稲場さんや室田さんのあざとさを「ズルい」と感じている人もいるかもしれません。確かに努力せずに男に媚びることで便宜を受けようとする女性も世の中にはおり、そういう人は「ズルい」と批判されても仕方がないでしょう。しかし稲場・室田の２人には努力に…

先日放送された『FNS歌謡祭』では、ＡＫＢ系、ももクロ系、ハロプロがアイドルソングメドレーとしてグループの枠を超えた共演を果たしていました。モーニング娘。からは『LOVEマシーン』や『恋愛レボリューション21』などを披露。またか…と思う方もいるでし…

鞘師すんは『蒼天航路』で放浪の旅から帰って来た筍紣みたいに、海外で自分の殻をブチ破って、ついでに頭のネジを２・３本外して、帰って来たら面白いのになー。 どぅー「鞘師さん！ 本当にお久しぶりで･･･」 鞘師 「よっ、どぅー！ 処女捨てた？ ｗ」 どぅ…

１位：『大器晩成』（アンジュルム） さゆロスで迎えた2015年の不安を吹き飛ばしてくれた新春の最大瞬間風速！ まろ卒の武道館での大合掌！ 曲としても大好きだし、その時のグループの時勢ともリンクしてるし、忘れがたい場面もあるしで、そういう全部を含め…

ハロプロ楽曲大賞2015 http://www.esrp2.jp/hpma/2015/ .

鞘師さんが参加する最後のモーニング娘。ツアーの最終日である武道館公演を新宿バルト９のライブビューイングで見て来ました。ここではライブビューイングとしての感想などを。 ■ライブビューイングの環境 ライブビューイングは前通路のド真ん中という、ライ…

『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン 』の劇中ではヒーローたちが抱える不安が表出するのですが、キャプテン・アメリカの抱える不安とは戦場にしか居場所がないことでした。 それが端的に表れているのが、ホークアイの幸せな家庭を屋外から眺めるシ…

テスト

劇場でも一度見た『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』をBlu-Rayで改めて見直しました。劇場で見た時には「やはり前作のインパクトは超えられなかったか…」なんて思ってましたけど、２回目見るとずっと面白く感じ、私の中では前作と肩を並べたかも？…

つんく♂さんの手記『だから、生きる』を読みました。歌手が声を失うという壮絶な経験の告白であり、本人やご家族の胸中を想って涙が止まらぬ闘病場面もありながら、読んだ後は何やら前向きになれるという不思議な読後感。やはりつんく♂は俺達の憧れるかっこ…

『ミュージックステーション』の10時間ＳＰにモーニング娘。が出演していましたね。「またラブマか！」とは思ったものの、マッキー兄さんですら『どんな時も』を歌うような場なのでそれは致し方ありません。実際見て見ると『LOVEマシーン』のUpdated Ver.は…

『モーニング娘。2015秋ツアー PRISM』を日曜の夜公演のみファミリー席で観て来ました。いやぁ、楽しかったですね！ 以前のコンサートではメンバーを分けた少数曲パートが多いこともありました。それによって普段パートが少ないメンバーに見せ場が与えられる…

【悲報】あやちょ、トークコーナーで階段を降りてくるファルスの真似をふざけた感じでやってみせたタケを殴打。 【悲報】姫ねえ様、ついに親衛隊からも「からみづらいです…」とダメ出しされる。 メンバーたちに無理矢理ファルスの隣に座らされて、赤面し照れ…

『LILIUM』や『SMILE FANTASY』を振り返って改めて感嘆するのは、恐らくは「鞘師と和田のＷ主演で」とか「全員にそれなりに見せ場を」とか「スマイレージの楽曲を使って」といった、おそらくは事務所発のオーダーをほぼ完璧にクリアしているという事です。そ…

『二輪咲き』で野中ちゃんが演じた「ピーアニー」はチェリーから猫可愛がりされ、その様子を先輩達から微笑ましく見守られる愛されキャラ。なのにファルスに秘薬の適合試験のために殺されてしまいます。優しいお姉様だったはずの紫蘭と竜胆に追い詰められ、…

短編舞台『二輪咲き』、トークショー、劇中歌コンサートという３部構成。 『二輪咲き』はシルベチカの死を描くというTRUMPサーガの新作『LYCORIS』の前日譚。30分ほどの短い内容ということでちょっとした小品程度だと油断していたらとんでもない！ そのほん…

８月31日、９月１日とサンシャイン劇場で行われた『LILIUM感謝祭』を見て来ました。 .

ビジネスパーソンとしての意識と志しの高さ。自分が思うアイドルとしてあるべき姿を追及し、それを10年以上も貫き通した求道者的姿勢。自分が一番というブレない自己愛と自己犠牲も厭わないグループへの献身という矛盾する二つの要素を両立させていた奇蹟 et…

生物の進化を見てても思うが 環境が激変してるのに生存戦略を変えなきゃ絶滅する恐れがあるし、 かといって新しい生存戦略がうまく機能するとも限らない。 その時には最適と思われる答えを選んでいても、 さらなる環境変化や外敵の出現といった外的要因で立…

物語前半では「人間の制御下に置かれショーアップされた観光地」であったジュラシック・ワールドは、物語後半ではお約束の通り制御不可能な災害の地へと大崩壊します。その対比こそが物語のキモなわけですが、その割には後半でも恐竜をわかりやすく悪役にし…

新作『ジュラシック・ワールド』の劇中では、これまでのシリーズ舞台となっていた建設中だった恐竜テーマ―パークは既に完成されており、観光地として賑わっているという設定です。冒頭ではこの生きた恐竜がアトラクションの一部と化したこのパークが魅力的に…