えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

オタクはすでに死んでいるリンク集(うぱーのお茶会)

いろいろと反応があるものです。エレンさんもリンクされてる。 私は現役のオタクと岡田斗司夫氏の間の世代なわけですが、率直な感想は岡田斗司夫氏もそっちの役割を果たす年になったのだなぁというものでした。 老人の役割の一つは、老害と言われようと、従…

読了

『重力ピエロ』 (伊坂幸太郎:新潮社文庫) 家族の物語。 その人たちにとって当たり前のことを、世界全体が認めない時に、どれだけの徒労を強いられるか。その理不尽さに打ち勝つためのブレイクスルーは膨大な日々の積み重ねの中からしか生まれてこない。 …

さすがに息子の覚醒剤所持のためか、三田佳子をめっきり見ない。もちろん覚醒剤を持つことは許されないことだけれど、三田佳子本人が使用していたわけではない。男の俳優の場合は家族を犠牲にしたり、浮気をいたりしても「芸の肥やし」なんて言われるが、ど…

『HAPPY!』

Perfumeのレギュラー番組。なんか『お願いモーニング!』を思い出すなぁ。「おねモー」と違ってメンバーであるあーちゃんが司会進行を勤めていて、しかも普通に面白いから困る。

『Mステ』

Mステシングルランキングに『アナタボシ』、『トライアングラー』、『射手座午後9時、Dont be late(もってーけー!)』とアニソンが3曲もランクインしてて笑った。

『愛の言霊』

なんか腐女子の友人に舞台挨拶試写会にまで連行されたのに、さらにDVDまで貸し付けられてしまいましたよ。徳山秀典(キックホッパー)と斎藤ヤスカ(ボウケンブラック)が主演のボーイズラブ(BL)もの。BLと言いつつも映画の方は割とまともな同性愛…

格差社会

格差社会と言われとります。確かに今困窮してる人たちをどうするかってのも問題なんだけど、それはしょせんは対処療法だし、大きな効果も期待できないと思うんですよ。「困ってる人を見捨てるのか!」って言い寄られたら困るから誰も口にしないけど。 それよ…

タイミング

ちょっと聞いて下さいよ。 私、会社に行く駅前にある小諸蕎麦で週に4日は昼飯食べてるんですよ。しかもずっと「からあげセイロ」ね。んで、昨日はたまたま途中で降りて買い物する用事があったんで、いつもと違う車両に乗ってたんです。そしたら駅から出る改…

読了

『東京バンドワゴン』 (小路幸也:集英社文庫) 古き良きホームドラマを思わせる下町人情大家族もの。祖母の幽霊の視点から、4世代が同居する古本屋「東京バンドワゴン」を取り巻く群像劇が語られる。作者も家族ドラマを意識したというだけあって、確かに…

『ハチワンダイバー』

実写ドラマが始まりました。メイド姿の受け師さんがマンガの再現度高くてポイント高いですね! 主人公も造型はイケメンなんだけど、情けない表情がよく似合ってて、イメージにピッタリです。ちょい役でサンドウィッチマンと木下優樹菜も出てるよ。

読了

『クレイジーヘブン』(垣根涼介:幻冬舎文庫) 自分の車を荒らした犯人を執拗に調査して見つけ出し、ゴルフクラブで半殺しの目に合わせて現金まで奪う。明らかに常軌を逸し、タガが外れている一方で、その現金に手をつけるでもなく平凡なサラリーマンとして…

で、昨日の話の続きなんですけど、私の場合、興味の持続期間というのは分類の難しさと比例します。何かを好きになった時に、「なぜこの対象を好きになったのか」という対象の魅力分析と自己分析をするのが好きなのですね。昨日も例に挙げたピチカートだと「…

アヤカ卒業

ココナッツ娘。兼プッチモニメンバーのアヤカさんがハロプロから卒業。アヤカも『ヘキサゴン』に出すべきやったんやでぇ。バカ枠で既に里田が出てるのに、同じ方向性で岡田出してどうするねん。ここは「ハロプロだけど頭がいい子」を出して差別化を図るべき…

Perfumeブレイク要因論争

某所で「ニコニコMADのおかげだ」「いや、木村カエラだ」「楽曲だ」「掟は・・・・関係ねぇか」などと、Perfumeがブレイクした要因についての熱い議論が交わされていて、興味深く眺めておりました。私個人に限って言えば、Perfumeに興味を持ったのは、それら一つ…