えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

人気と需要と

昔DVDで録画したものをBlu-ray化する作業で昔のモーニング娘。の映像を見ているけど、やはり’04〜05年あたりが一番人気とメディア露出のバランスが悪い印象ですね。世間に背を向けられ始め、シャッフルだ分割だにMCも呆れている状態だけど、「こんなに出てたっけ?」と言うぐらい露出は多く、なんとなくの印象で思ってたのよりずっと出演時間も長い。


例えば『うたばん』だと、既にかなり世間の関心を失っていたと思われる時期の『涙が止まらない放課後』とかでも15分ぐらい尺もらってるんだよね。過去映像の振り返りが多くなるとは言え『Mステ』にもCDリリースごとに出てるし。プラチナ期に入ると露出は相応に減って来るし、そもそもトーク時間がある音楽番組自体が減るので、ある意味バランスは取れているんですけど。


今のAKB系のテレビ出演に対して「ゴリ押し」とか「出過ぎ」だなどと言うにしても、モーニング娘。にもこういう時代があったということは忘れないようにしないとなと。



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