えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

女性受け

女性タレントに対する男性からのニーズというのは自分の内にあるものの延長線上にあるので、大まかには把握できる。しかし女性からのニーズというのは私にとってはかなり把握しづらいものだ。


女性からの女性タレントへのニーズとして一つ想像できるのは、女性が自らを異性に対してプロデュースする際の成功したビジネスモデルとしての機能である。この際のニーズの高さを決定するのはすなわちそのモデルが自ら遂行可能であるかどうかという点に他ならない。そう考えると清純派アイドルというのは極めて女性から人気の得難い存在だと思える。これだけ性商品情報が溢れる現実の中で、自らの性と異性からの性的な関心に対して無知を装いつつ、しかもその上で自らの性を有効活用するというのはとてつもなく高いスキルを要求される困難な作業に思えるだからだ。


実際に女性がこの社会での性の扱われ方に対して無知であるうちは(要するに子供のうちは)、性的アピールを積極的に行なうタレントよりも無知をふるまう清純派の方が身近な存在に思える。しかし実際に性情報の氾濫にさらされる年齢になると、その中で無知を装うことがいかに不自然で困難であるかを知る。そしてそれよりは男からの性的視点を肯定し、男を共犯関係に巻き込んで親近感を得る方法の方がよっぽど楽であろうことを感じ取るのだ。もう一つ言えばそういった共犯関係の輪の中において清純派は共通の言語を否定するどっちらけな存在であるわけだ。私が女であれば、やはりそれらはあまり歓迎したい存在ではないような気がする。同時に清純派を愛好する男もまた、共犯関係を乱す異端者として排除したくなるだろう。ロリコンキモッ! そう叫んでしまうに違いない。



と言葉をつなげるままに語ったりしたけど確証は全然ナイ
しょせんは童貞のセックス語り