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ここに書いてる通り、ここんとこあそこが治ればあちらが悪化しと、どこかやら不具合を抱えておりました。やっと収まっては来ましたが、思うにあと10年もそればこんな風に「どこかが悪い」というのは常態となって、「全身健康問題ナシ！」という自分の状態は記憶の中だけのものとなるのでしょう。ここしばらくのように日々の一番の変化が「体のどこが悪いか」となれば、病院の待合室でのお年寄りの会話がその話題に終始するのも頷けます。あぁ、ついにお爺ちゃんの感覚が理解できるようになっちゃったぜ…。

設定制作とシナリオ（ちょっとだけ）をお手伝いしたＰＳＰゲーム『最後の約束の物語』が絶賛発売中であります。お暇な方は是非。

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