えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

またきたよ

http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1124296847/639
ここ数日ヲチスレ鎮火気味だったからありがたいですね。なぁにかえって燃料になる。


ある対立軸において中立・ニュートラルな立場というのはその対立軸のジャスト中点に位置することを指すのでしょうか? 時代ごとに、あるいは対立軸の両端がその位置を変える度に変動する中点を把握するのはそもそも無理ですし、自分が中点にいると信じることも信じさせることも困難でしょう。私が考えるニュートラルとは、その時点でのポジションではなく、「対立軸のどちら側からの意見でもその中に正しいと思える要素があればそれを吸収して自分の考えやポジションを修正していける姿勢」のことだと思います。


逆に“偏った”人はこれができない。相手の意見が正しくて反論ができない時は、相手のスタンスを否定してみたり人格攻撃を繰り返したり、あるいは別の論点を持ち出して先の論点での決着を有耶無耶にしようとする。しかも少しでも相手に譲歩すれば自分のアイデンティティが危機にさらされるかのようにヒステリックに。ご覧の通り女系天皇問題に関して、はたの氏が私に行なっている行為はコレです。ですから私は彼を偏った人と判断しました。果たしてそれは印象操作でしょうか? 彼は未だにこうした行為を無自覚に繰り返しているようです。相手の意見が正しくても何も受け入れないのだから議論は決して進展しません。こういう種類の議論は時間の無駄の最たる例ですね。イデオロギーの本質とは別に、それに関する論争の多くが非合理的だと思える理由がここにあります。