えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

週末は新曲・・・!?

ビスケット 小林萌花

>先週のイベントとはまた違ったBEYOOOOONDSが見れちゃうかも…!?

 

ということで、昨日リハーサルをしてたみたいだし、もしかしたら今週末のイベントから新曲が入るのかもしれませんね。ということは、曲数が変わらないとしたら『Rainbow』や『彼女になりたい!』、『恋したい新党』、『マジですかスカ』といった研修生曲・カバー曲を歌わなくなるのかな? 新曲は楽しみですが、それはそれで残念ではあります。

 

特に『Rainbow』はお台場の東京ダイバーシティ第3部で見た、午後の少し涼しくなった屋外でメンバーがユニコーンガンダムの背後に広がる空を見上げながらのパフォーマンスが解放感のある曲調ともマッチして最高でした。こんなに屋外のシチュエーションが似合う曲はないけど、よく考えたら研修生がこれを屋外で披露することはないんですよね。研修生のために作られた曲が、デビューが決まって持ち歌がそろうまでの限られた季節にのみ真の輝きを発するのかと思うとなかなかエモーショナルです。

 

 

 

そういえば、5月12日(日)にららぽーと柏の葉で行われたイベントでは雨ノ森川海が『誤爆〜We Can't Go Back ~』を、CHIKA#TETSUが『ショートカット』を披露していました。これはそれぞれ研修生時代に披露してたりした思い出の選曲ですね。

 

 

 

 ■自分用クリップ

www.youtube.com

島倉りかアイキャッチ(38:05あたりから)

 

 

つばきファクトリー 新沼希空に関するお知らせ 

きそちゃん・・・お大事に。

『魔女/THE WITCH』

 

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韓国映画の『魔女/THE WITCH』は相当面白かったです。『LUCY/ルーシー』とか『キャリー』みたいな超能力覚醒ヒロインものって結構あるけど、覚醒した後のアクションって当然超能力(CGエフェクト)が主体になりがちなんですよね。でもこの作品のアクションはあくまでベースは「暴力」。サイキックは荒々しい暴力をより野蛮にブーストしているに過ぎません。そういった意味では覚醒ヒロインものというよりは、『アジョシ』とか『イコライザー』みたいな「ナメてた相手が殺人マシーンもの」に近いのかもしれません。

 

とりすました一級品ではなく、どうしたって暴力シーンで脳汁を射精するのが主眼のジャンル映画ではあるのですが、だからこそより気持ち良くイクためにはそのシーンに至るまでのお膳立てが大切で、本作に関してはその部分に関しても特筆すべきものがありました。

 

多くはネタバレになるので言えませんが、一つはヒロインの覚醒前と覚醒後でのギャップですよね。この振り幅がこの手の作品の中では一番大きいんじゃないかと思います(それこそ『LUCY』なんかスカーレッと・ヨハンソンですからね。覚醒前からブラックウィドゥじゃんwってなる)。覚醒前は本当に「普通の女学生」という雰囲気なんですよ。ヒロインの女優さんはこれがデビュー作らしいけど、よくこんな子を在野から見つけて、しかもいきなり主役にキャスティングできるなって感心しました。この普通感こそが作劇上のキモとは言え、保険として美男美女の俳優人気に頼りたいという気持ちもあったでしょう(邦画だったらそうなってたのが目に見える…)。でもこの作品の場合、「覚醒前後のギャップを魅せる」という軸がブレたら作品が台無しになりますからね。無名役者で行こうと決め、それを完遂できる韓国の製作陣は肝が据わってますわ。

【あくまで】眼鏡の男の子、あの子はどんな子?【妄想】

【あくまで】眼鏡の男の子、あの子はどんな子?【妄想】

 

眼鏡の男の子に彼女ができたことが発覚し見事に玉砕してしまった島倉お嬢様。岡村さ
んからの同情も居た堪れず、現実から目を背け逃げ込んだ先の二次元で出会った男の子
・・・と男の子。どうしてこの子とこの子の掛け合いを見ていると胸が高鳴るの・・・?
その感情に名前もつけられないまま、彼女はなんとか胸のモヤモヤを消化しようと一見
そうとはわからない2人のキャラクターグッズを鞄に付け学校に通う日々を過ごしてい
た。


「最近付けてるそれなぁに?」


岡村さんに聞かれてもなんとなく誤魔化してしまう島倉お嬢様。

ところがそんなある日

 

「あなたも◯◯×△△が好きなの?」

 

と電車の中で話しかけてきた一人の女の子が。

 


彼女の名前は小林萌花。同じ沿線の公立高校に通っている同い年の女子高生らしい。彼
女の話は「せめ」とか「うけ」といった知らない単語が頻出して意味がよくわからない
部分もあったけど、とにかく同じキャラクターのファンと初めて会ったことが嬉しくて
、初対面にもかかわらず話が弾む島倉お嬢様。

 

「そんなに好きなら私が持ってる薄い本を貸してあげるよ」

 

 

薄い本? コミックの単行本は持ってるけど別に薄くはないし、それとは別にビジュア
ルムック本でも出ているのかしら?  疑問は尽きないものの、せっかくだからと借
りる約束を交わす島倉お嬢様。

 

そして後日、島倉お嬢様は小林萌花からその後の彼女の人生を大きく変える一冊を渡されてしまう。

 

「本当に薄い…。それになんだか私が知っている◯◯とは絵が違うみたいだけど…?」

 

人生において、それが「引き返せない一歩」であると事前に察知することは誰にも叶わ
ない。あまりに軽率に表紙をめくる島倉お嬢様。そこには彼女の知らない世界が広がっ
ていたのでした・・・。

 

 

■自分用クリップ

 

どうしてハロプロにハマるジャニヲタさんは皆そろいもそろって文章力高いんでしょうね。社会人1年目ヲタに幸あれ!

 

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ザテレビジョン記事「BEYOOOOONDS 2shot全66ペア」 【自分用クリップ】

江口さんと島倉さんは研修生同期の仲良し。

 

山﨑さんはみいみをよくご飯に誘う。

 

みいみは里吉さんにメイクしてもらうことも。

 

みいみは島倉さんとサンリオピューロランドへ。高瀬さんと山﨑さんはよく一緒に遊ぶ。山﨑さんと西田さんは研修生同期でバチバチのライバル。

 

島倉さんが活動を続けるか悩んだ時に高瀬さんは「なんで辞めようっていう考えがあるのか分からない」と言い切る。

 

一岡さんと山﨑さん、一岡さんと島倉さんもよく遊ぶ。

 

 

■頻出する見解としては、

一岡さんはほんわかリーダー、だけどたまに毒舌。

西田さんは冷静なしっかり者。

島倉さんはおっとりしてるけど自分の意見はしっかり持ってる。

江口さんは面白いけど動きがうるさい。

高瀬さんはプロ意識の人。たまに甘えん坊。

前田さんは見た目はイケメンだけど心は一番乙女、そして真面目。

みいみは甘えたがり。

桃々姫は年相応の子供らしさとしっかり具合のギャップ。

里吉さんは人懐っこく女の子らしい。

小林さんはへこたれない努力家。

平井さんは他のハロメンから人気。

 

 

BEYOOOOONDS復習用動画リンク(自分用)

 Hello! Project 研修生発表会2016 ~春の公開実力診断テスト

18:30から。高瀬くるみ、前田こころ、清野桃々姫、一岡伶奈

 

 Hello! Project 研修生発表会2017 ~春の公開実力診断テスト

島倉りか、江口紗耶、山﨑夢羽、西田汐里、前田こころ、清野桃々姫、岡村美波

 

 

■【ハロ!ステ#271】

Hello! Project 研修生発表会2017 ~春の公開実力診断テストのリハーサル(10:55~)

 

 

Hello! Project 研修生発表会2018 ~春の公開実力診断テスト

岡村美波、西田汐里、江口紗耶、島倉りか、前田こころ、山﨑夢羽

 

■【ハロ!ステ#274】

新グループ加入メンバー発表(34:00~)

 

■BEYOOOOONDS 第1章 vol.1

平井、小林、里吉加入発表。グループ名発表前インタビュー。各グループ名発表。

 

■BEYOOOOONDS 第1章 vol.2

 『文化祭実行委員長の恋』楽曲コンセプト発表、リーダーからのメンバー評とメンバーインタビュー、レコーディング風景、

 

■BEYOOOOONDS 第1章 vol.3

『THE GIRLS LIVE』収録、『文化祭実行委員長の恋』ダンスレッスン、『ハロ!FES』でのパフォーマンス披露

 

■BEYOOOOONDS 第1章 vol.4

ONLY YOUオーディション最終審査密着

 

■BEYOOOOONDS 第1章 vol.5

ONLY YOUオーディション組との初対面

 

■OMAKE CHANNEL  メンバーカラー発表の瞬間!

 

 ■OMAKE CHANNEL 不思議の国のアリスたち楽屋レポート

www.youtube.com

 

■【ハロ!ステ#288】BEYOOOOONDSメジャーデビュー決定! 

晩春の陣ZINでのメジャーデビューのサプライズ発表の様子。

 

 

 

■オマケ

【CHICA#TETSU】島倉りか 昇格までの軌跡 ①【BEYOOOOONDS】 

【CHICA#TETSU】島倉りか 昇格までの軌跡 ②【BEYOOOOONDS】 

【CHICA#TETSU】島倉りか 昇格までの軌跡 ③【BEYOOOOONDS】 

 

■BEYOOOOONDS GW Happy Greeting ミニライブ&握手会イベント

本日は昭島で行われたBEYOOOOONDSのイベントに参加してきました。モリタウンの方は何度か行ってるのですが、私が昭島の野外ステージでのイベントに参加するのは『ワクテカTake a Chance!』のリリイべ以来。いっちゃんのメンバーカラーであるライトブルーの快晴に恵まれ、日陰は肌寒く、日向は暑くて陽に焼ける気候でした。

 

■イベント概要

イベント参加券が付いた『不思議の国のアリスたち』のサントラCDの販売開始が10時からだったのですが、昭島という東京の中心地から遠い立地とは言えGWかつ東京では初のイベントということでどれくらいの人数が集まるか予想がつかず、念のため朝の8時から現地で並ぶことに。私が現地に着いた時点で既に70人ほどが並んでいました。

 

イベントは3回ありますが購入は会計1回につき一人3枚まで。一部3枚でも、各部1枚ずつでも組み合わせは任意。それ以上買い足したい人は最後列に並び直すというシステムでした。先日行われた常滑のイベントでは購入が一人10枚までで早々に券がはけてファンに行き渡らかったそうなので、3枚までにしたのは正解でしたね。各部500枚ほど用意されたようですが、いずれも11時過ぎには完売(券はまだあったそうだけどCDが枯れた)。私も無事に購入できました。発売開始時間までに現着してた人はみんな買えたんじゃないかな。9時くらいまでに並んでた人はループ購入で買い足すこともできたと思います。ちなみに優先エリアへの入場整理券の番号は完全ランダムなので、早く着いたから良い番号が保証されるわけでもないので、9時現地着で十分でしたね。8時は早すぎた(汗) 

 

第一部のイベントが13時からなので、昼食をとり時間を潰す。桃々姫のblogを参考にしつつ昭島散策を楽しむ人も多かったようです。私も証明写真機の写真を撮ったり、メロンパンアイスを食べたりと楽しんでました。この桃々姫の会場周辺案内シリーズは会場や周辺地域への貢献にもなるし、ヲタは出向く楽しみが増えるし、win-winで素晴らしいですね。ただ下調べにも書くのにも結構労力はかかってると思うので、彼女に何かボーナスを上げて欲しいですな。

 

 

■ステージパフォーマンス

セットリストは以下の通り

●1公演目

・眼鏡の男の子

・恋したい新党

・私のフィロソフィー(CHICA#TETSU)

・続いてる(雨ノ森 川海)

・アツイ!

 

 ●2公演目

・文化祭実行委員長の恋

・おへその国からこんにちは

都営大江戸線六本木駅で抱きしめて(CHICA#TETSU)

・GIRL ZONE(雨ノ森 川海)

・アツイ!

 

●3公演目

・眼鏡の男の子

・彼女になりたいっ!!!

・Rainbow

・文化祭実行委員長の恋

・アツイ!

 

3公演目だけは全曲全員曲だったんですね。私はアンジュルムの夜公演に入ることになっていたので3公演目には参加できなかったのですが、先日の常滑で各回でセットリストが異なることは知っていたので、推し曲である都営大江戸線六本木駅で抱きしめて』が聴けないんじゃないかとヒヤヒヤしてたのですが、無事に聴くことができました! 晩春の陣ZINでも研修生発表会でも聴けなかったからやっと・・・! しかしデビュー前で、好きな歌が聴けるかどうか心配なくらい持ち歌が多いというのも考えて見れば贅沢なことですな。

 

 私は第二部は女性限定エリアとの境界の柵際で見ていたのですが、人のすき間からステージが障害物なく見通せて快適でした。しかもそのスペースに島倉りかさんが来ることが多く、夏服に変わった彼女のパフォーマンスを堪能できて大満足。

 

また『文化祭実行委員長の恋』で、女限エリアに向けて放たれた「ねぇちょっと女〜子〜」に対する「な~に~?」レスポンスはこれまで聴いた中で一番熱かったですね。いつもと違って本物の女子だけだしw

 

■MC

MCテーマは子供の日ということで親への感謝を語るというもの。個人的には高瀬くるみさんの「芸能活動をお父さんに反対されていた時にお母さんが味方になってくれた」というエピソードが、先日の「長かった」発言と合わせるといろいろと彼女の長い下積み時代の苦労偲ばれますね。お父さん目線からしてもなかなかデビューできずに苦労している娘を見るのは辛かったことでしょう。ちなみにお父さんは今は賛成してくれているそうで良かった良かった。ちなみに一岡伶奈さんのトーク時に強風が吹いてあわや・・・!というアクシデントも。しかしメンバーのトークを聞いてると全般的にお父さんの影が薄かったですね。もっと日本のお父さんが家庭に参加できる社会になればいいのにな・・・。

 

■握手

握手はいつもの高速で、「デビューおめでとう」、「ライブ楽しかった」、「舞台良かったよー」など一言定型文を回すのがやっとでした。辛うじて桃々姫に「メロンパンアイス美味しかったよ」と小林萌花さんに「昨日のラジオ良かったよー」と伝えられたぐらい。あんまりそんなイメージなかったけど、小林さんのニッコニコの笑顔はなかなか強力でしたね。

 

■雑感

イベントは不正が入る余地もなく、手際の良い仕切りで快適でした。アンジュルムが中野でコンサートをしていることを考慮して、握手列で中野と回す人を優先させてくれたのも気が利いてましたね。

 

あとはイベント終了後に会場向かいのイトーヨーカドーの中を歩いていたら、退場中のメンバーに遭遇してビックリ! 予想外の幸運もあり、楽しく休日を過ごすことができました。

 

 

 

 

■備忘

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Hello! Project 研修生発表会2019 〜春の公開実力診断テスト〜

 

会場に行くために家を出たらいきなり激しい雨が降って来たと思ったら、ゲストが矢島さんでした・・・。

 

Hello! Project 研修生発表会2019 〜春の公開実力診断テスト〜

これまでデビュー前の子を推したり、その子にお金を落とすことに抵抗があって研修生からは距離を置いてたんですけど、妻さんが行きたがってたので今回初めて参加することに。アレコレ考えてましたが、いざ入ってみれば、頑張る女の子を審査員気分であれこれ品評したり、親目線で温かく見守ったりと、こりゃまさに貴族の遊びだなと。一応事前に順番決め動画で予習はしていたものの、ほとんど顔と名前が一致せず、また2階最後列からの観賞でしたが、3時間がアッという間に感じられるほど楽しめちゃいました。

 

■松永里愛 『ガタメキラ』

冒頭のフェイクから圧巻で歌唱はほぼ完璧! 半年前に曲を決め、それ以降は曲のテンポを調整できるアプリで原曲を遅くして聴き込んで音階を厳密に追求してきたらしいです。ロジカルな詰め方がすごいですね。見事、ベストパフォーマンス賞に輝きました。

 

■工藤由愛『ROCKエロティック』

「14番、工藤由愛。ろっくえろてぃっくー!」という「どこがエロティックやねん!」とツッコみたくなる無邪気ボイスでの曲紹介から、超ドスの効いた歌い出しというギャップで客席のド肝を抜いてきた戦略家。ステージを広く使い、ダンスにもキレが。しかも話せば、グループに一人は欲しいコメント能力、かつフックとなる謎のタコ推しと、まさにデビューまったなしの逸材。私は彼女に投票しました。

 

■出頭杏奈『Help me!』

歌い出しのセリフと小田ちゃんのニョキニョキでが掴み。ダンスが激しい印象の曲だったので独りで歌えるのかと思ったけど、ボーカルパートをつなげればそうでもないんだなと。声量は圧巻。語尾が微妙に跳ね上がる節回しの色付けもいい感じ。トーク力もあってメンタルも強そう。

 

■米村姫良々『そうだ! We're ALIVE』

MVに倣って制服衣装での参加。ちょっとミキティーみたいな節回し。要所要所で入れるコブシもアクセントとして効いてる。全参加者イチの躍動感で、表情も豊か。パフォーマンスとしての総合力では一番だったかも。こちらもトーク力もあってメンタルも強いタイプか。

 

■金光留々『キラキラ冬のシャイニーG』

パフォーマンス力では上位に一歩譲るものの、こと「アイドル力」においては頭一つ抜けている印象。衣装、髪型、選曲と高い自己プロデュース能力・アピール能力を感じました。

 

松原ユリヤ『SEXY SEXY』

客席を笑顔にさせることではナンバーワン。ちょっとたどたどしく『愛は 愛に 愛が 愛を・・・』と歌っていると「何が言いたいのかわかんなくなっちゃったのかな?」と心配になる。前回は選曲理由を聞かれて「簡単だったから」と答えて大人をザワザワさせたそうだけど、今回選曲理由を聞かれて「難しかったから」と答えて見事に伏線回収。