えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

コメントレス

>隠れオタOLさん
私は4期オタなのでよっすぃの発言も、愛あってのものと信じてやみませんでしたが、カタギの友人に『あの吉澤っていう子相当怒ってるらしいよ、もうアイツ呼ばわりなんだって』と、世間話の中でいわれてしまい、隠れオタを脱ぎ捨てて、その場で解説したいくらいはがゆさじれったさを感じました。愛のある記事を書いてくれない書き手と、また、愛のある記事だけでは盛り上がらない読み手の存在が、かなしくてなりません。


隠れオタOLさん、初めまして。まず一言。ガッタスの囲み取材の現場に私の友人も記者として参加していたのですが、辻ちゃんのことを語るよっすぃ、及び後ろにいたミキティ・里田も実にいい笑顔をしていたとのことです。つかニヤニヤしていたそうですよ(w 


私はファンがそういう彼女たちの信頼関係を知っていれば(あるいは信じていれば)十分だと思っています。そこから先の世間の印象を変えていくのは辻ちゃんの仕事だし、辻ちゃんなら十分にできることだと思っています。っていうか「世間の印象」なんてのも大袈裟なモノ言いで、その場その場で条件反射的に話のネタであれこれ言ってるだけだから、みんなすぐに忘れてますよ。そんなに心を痛めなくても大丈夫ですって。




>小野寺章造さん
ワイドショーだから、とレッテルを貼ってその中に潜む正論を見て見ぬふりすることは如何なものか
また、こういう問題になるとすぐ赤ちゃんを引き合いに出すのは当の母親、擁護する者に限らず、卑怯ですね
赤ちゃんに罪はないなんていいながら、結局赤ちゃんを利用して批判を封殺してるんですよ
生まれてくる赤ん坊も、やがて成長すれば自分の母親がどんな経緯でじぶんを産んだかぐらいすぐ分かるでしょう

自分はそんな光景見たくないから、未だ生まれてくることさえ未知な赤ちゃんのことなんか引き合いに出したくもない


仕事上でなんの関係のない人が仕事を引き合いに出して叩くのは卑怯じゃないんでしょうか? 出産によるデメリットというのは、社会を維持するために必要な「コスト」です。この社会を維持するためのより根本的な仕事をしているわけ。どうして「赤ちゃん」が他のファクターを封殺し得る大義名分として成立するかというと、そのコストを圧倒的に女性側に押し付けざるを得ない社会に住んでいることをみんな自覚しているからなんですよ。仕事云々の「正論」は狭い視野の中での正論に過ぎません。


迷惑かけたのは事実でしょうけど、本人は謝罪してますし、叱られもしたでしょうし、実際に迷惑がかかる立場のよっすぃとか事務所は叱責しながらもちゃんと祝福してフォローしてくれている(事務所の方針もあの会見に表れている)。おそらくはギャル曽根側などよそへのフォローと手打ちも仕事として取り組んでくれていることでしょう。さて、そんな状況で「コスト」を分担していない人が、狭い視野での正論を振りかざして辻ちゃんを糾弾することに何か意味が? 意味はない。ただ、話題になるからしている。別に彼らは社会正義を代弁しているわけでもない。だとしたらファンは「話題の提供も仕事のうち」ぐらいに思っておけばいいんじゃないですかね。それとも、そういう人たちと一緒になってメンバーを糾弾しなきゃダメですかね?


子供が大きくなってあの会見での辻ちゃんの笑顔を見れば、自分は望まれて生まれてきたんだと100%信じることができるでしょうね。だから私はあの会見を見てホッとしました。