えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

好意・行為

突然ですが、山崎ナオコーラの小説の『人のセックスを笑うな』というのは心に刺さる良いタイトルですね。まぁ、内容とセックスは全然関係なかったけど。


デリケートな話題だし、相手のプライバシーの問題もあるんで、なかなか人は自分の性行為が標準的なのかどうかオープンにして話し会えないし、それを判定する機会もない。AVなどのポルノも演出やファンタジーの要素が多くて参考にならないし。「実は笑われるようなことしてるんじゃないか」っていう不安は誰にでもあるわけで。


私もごくごく限られた自身の経験から、行為を境に、著しく気まずくなったり、疎遠になったりしたことはないので、自分の行為は極めて標準的なものであると堅く信じてはいるのですが。多分、ダイジョウブな、ハズ。