えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

モーニング娘。の秋ツアー『CHANCE!』

土曜の昼公演は座席表にあった1列目が撤去されててなんと最前列! 私の左隣の女の子2人組も思いがけない最前に大興奮してました。その2人は赤Tを着た鞘師ヲタだったんだけど、1曲目の間奏でで鞘師すんからニッコリ爆レスが来て大号泣。最初は微笑ましく思ってたんだけど、横見るたびに号泣してるもんだからさすがに面白くなって笑ってしまいましたw そしてその様子を見た工藤さんも超苦笑となんだかカオスな状況に。


道重さゆみ
道重さんはもう「彼女自身が作品や」と評したつんく♂の言葉が見事に実証されてましたね。特にソロコーナーではダンスから、指先から、表情から、その魅せ方はもう名人芸の域でしたわ。まさにアイドル人間国宝! 『愛の軍団』の間奏明けソロパートとかもラスボス出現感がハンパない。



工藤遙
工藤さんは成長してだいぶ私好みの体になって来てましたね。あ、性的な意味ではなくパフォーマーとしてですよ。もう私もいい年した大人ですからね、工藤さんを性的な目で見たことはないし、フクちゃんを性的じゃない目で見たこともありません。
工藤とはお洋服の買い物に行きたいですね。可愛い服を着せたい。でも「いやっすよ〜」と一度突き放されたい。
そうだよね! 嫌がり恥ずかしがる工藤に着せるのがいいんだよね!



譜久村聖
『ピ〜ス』のサビ「すっべってっを受け止めようと〜」の部分で、ヒザを伸ばし腰を突き出して、ペンギンみたいに手を振りながら前屈みになるフリがあるんですけど、ついヒザが曲がってしまうメンバーも多い中で、ピンと伸ばしつつ、腰を一番低くまで曲げているのがフクちゃんでした。ダンスにおいて「動く」方向だけではなく、姿勢などを「キープする」方向でも意識が高いのが良くわかりましたね。動く方向は皆頑張ってるんだけどね。ダイナミックなだけでなく、こういう一番地味な部分でも精度を上げようと努力しているのがホント偉いなと。声量も申し分なく、パフォーマンス面で支えになるメンバーですね。
フクちゃんはカニが好きだから水族館に行きたい。でもさゆみはカニ別に好きじゃないし、サメとか見てるから別行動になるかも
一緒にいてあげてくださいw


生田衣梨奈
生田は骨太で筋肉質のアスリート体型なもんだから、それが躍動してるのはキマる時には本当にカッコ良くキマてって目を奪われます。あと生田はどの公演に入っても「生田だなぁ…」と思わせる瞬間があってすげーなとw 最後のMCも全員つまらない定型文になってる中で生田だけは毎回何をかますかとドキドキさせますからな。
生田とは…最初ガキさんの舞台とかも思ったけど、「ガキさん可愛い可愛い」ってうるさそうだから映画がいいです。知ってますか、映画って2時間話さなくていいんですよ。後に仕事のスケジュールが入ってる時に映画がいいですね。
丁寧な生田イジり。突き放すだけの香音ちゃんにも見習ってほしいクオリティ。



小田さくら
ヴォーカリストとして突出してる小田ちゃんだけど、動きが柔らかくてダンスにも色気が出てきましたね。が、小田ちゃんの色気はどうしてもイリーガル臭が漂うんだよな…。こう、「東南アジア」とか「自動売買」とかいう単語が頭に浮かぶ感じの…。
小田ちゃんとはカラオケに行きたいです。お歌がうまいので。小田ちゃんの後に歌う度胸はないので聴く方専門で。
自分を下げて笑いを取りつつ、歌メンバーをアピール。額に入れて飾りたいリーダーのお仕事。



鈴木香音
香音ちゃんは…やっぱあの体型ではダンスが映えないのがツラい。このままでは成長著しい他のメンバーと差が開いてしまうし、そのことがメンタルに影響することも心配だしで、ちょっと見てて困る感じ。ただMCの生田イジリは初日と比べると今日は雑さが薄まってて良かった。
鈴木とはゲームセンターに行きたいです。笑った顔が可愛いって皆言ってて −−私はスッとした顔も好きなんですけど −−笑顔で喜んでる所を見たい。
香音ちゃんの顔についてはたびたび「一番好み」「こういう顔に生まれたかった」などと触れていますね。



石田亜佑美
石田さんは最後の曲でボックスステップ踏む時に隣の工藤と一緒に飛び跳ねるようにステップ踏んで吹き出すように笑ってたのが印象的。子供かキミはw 身長が低い分パフォーマーとしてはどうしても不利なんだけど、新曲『What is LOVE?』みたいなとにかくテンポが速い曲だと小さくてキビキビ動く彼女が映えますね。
石田は焼き肉かな。なんか石田って美味しいお肉を食べさせてあげたくなるんですよね。で「美味しい?」って聞いたら「イェア」みたいに返されたりして
この「イェア」はハイテンションは「YEAH!」じゃなくてちょっと低めの声のヤツです。



佐藤優樹
まーちゃんは後ろの方で楽しそうにじみしげさんに絡んでたり、かと思ったら前に出てきておいしいパートをバッチリ決めてったり、「やりたい放題やな、自分!」って感じ。MCでも飯窪さんにキレ気味にツッコんだりしてて「この会場で一番コンサートを楽しんでるのはまーちゃんかも」と思わされましたw
もちろん、このフォーメーションバッチリな、どちらかと言えば「作り込んだ」ステージにおいて本当に自由である時間はほとんどありません。なのに見ている者に「自由だな」と感じさせる所が実は一番すごくて彼女のオリジナルな魅力だなと。
佐藤は〜佐藤の実家に行きたい。どういう家庭で育ったのか見たい。あ、悪い意味じゃないですよ。前佐藤のお母さんに会った時も「道重さん、こんにちは☆(キャルン♪)」って感じで明るいお母さんだったw
絶対そういう意味だろw



鞘師里保
見所、聴き所も多く、エースの貫録を見せつけてくれました。もう少しボーカルに安定感が出たら言うことなしなんだけど、パートが多い分負担も多いので難しいですね。
鞘師とは温泉旅行に行きたいですね。お泊りで。ご想像にお任せします。
簡潔に流してるあたりが逆に本気度高くてで怖い。



飯窪春奈
ゴメン! 今回はあまり目が行かなかった! ダンスが巧くなった分、悪目立ちすることがなくなったからね。
飯窪は私の家に招待したい。前にお母さんやお姉さんに会わせた時もすごく礼儀正しかったんで。
こちらも飯窪さんの人柄や社交性をアピール。



土曜昼は初めて見たAパターン。ステージが近くて楽しかったけど、やっぱ曲構成はBパターンの方が好みですね。あとA・Bとも最後の曲が初日と変わってた。そりゃいくら曲名に『チャンス』と入ってるからって曲調的にも知名度的にも締めで歌う曲じゃなかったもんな! そうなるわな!