えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

『ハロモニ』

道重さんの苦手克服プログラムで、鉄棒は怪我の危険があるから中止となり、跳び箱はお尻をついたけど、一応成功という、どうも見てて尻の座りが悪い結果となりました。


モヤモヤするのは現実の体育指導のあり方とダブらせて考えてしまうからでしょうな。私は苦手なものを「できるまでヤレ!」とか強要するのには共感できないんだけど、かと言って「怪我が心配」となんでも禁止にしてしまうのも過保護な気がしてしまう。こういうのって実際教育の現場でも悩み所なんでしょうね。


ただ今回の場合で言えば、跳び箱はあともうちょっとでできそうなんだから、スッキリ成功するまでやった方が番組としてはわかりやすい展開でいいと思うんだけど。わざわざ来て頂いた指導員のセンセイの面目も立つしさ。別に最初に「何分以内に克服する」とか条件の提示があったわけでもないんだし、できるまでチャレンジさせてあげれば良かったんじゃないのかにゃ。