えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。


最初はグー またまたグー
いかりやチョーすけ あたまはパー…


今朝、駅のホームでそんな歌遊びジャンケンに興じる小学生を見た。驚いたのはその歌遊びが私が子供時代のものからまったく変わってなかったことだ。もう2・3年もすればいかりや長介をリアルタイムで知る小学生なんて絶滅するだろうに、言葉遊びだけがこうして残っていくのだろうか。「ニッシンちょいな」の「ニッシン」が日清戦争を指していたのにやがて意味を喪失してただの言葉遊びになったように。


思えば私も「当たり前田のクラッカー」や「ハラヒロヒレハレ」なんかはオリジナルを見たことはないんだよな。