えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。


そろそろ『マジックレストラン』に飽きてきたぞ! TKです。ほんばんは。今日は時間がとれなくてサクっと。



■『マジックレストラン

その『マジックレストラン』なんだけど1コーナーとしての体裁は別に悪かないんだけど、どうもテンポが遅い。そのせいで番組の中で不自然なほどの時間割合を占めてしまっています。これは一つには、ここに出てくる---特にこのコーナーで初めて名前を聞くような----マジシャンさんはマジックショーやなにかの前座的な営業が現在の主な活動だと思うんです。そういう場では決められた時間をもたせることが要求されるし、普段はそれを元にショウを組み立ててるのでしょう。だけどそれでは「アイドル主体の番組の1コーナー」というこの番組で求められるテンポには合わないように思えます。その点、ふじいあきらマギー審司といったテレビ慣れしているような人が出演する回ではやはりマジックの内容そのもののとは無関係に飽きずに見ることができます。ですから、「問題入るまでに何分、問題で何分でお願いします」っていう風に番組スタッフの側がちゃんとディレクションしないといけないんじゃないかな、と。



ちなみに今回の冒頭はHIRO SAKAI氏によるサイレントアクトで、カンペのように文字が書かれたプレートを順番に見せながら進行してゆくのですが、「返事は大きく」と書かれたプレートを見て「アンサービッグ!」と脊髄反射で叫んだよっすぃには押尾センセイの再来を見た気が。キミたち、そんなリーダーで本当にふあんはないのかね……