えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

10期メンバー握手会@昭島

というわけで本日は昭島で行われたモーニング娘。10期メンバー4人による握手会に参加して参りました。同じ日に6期、9期も別の場所で握手会をしているため必然的にヲタは分散し、なおかつ昭島というなかなか都心から訪れるには不便な場所であることから人が少なそうというのもあったのですが、何より家から20分という近さに惹かれました。


でもこういうイベントが初めての私は何時に行けばいいのかサッパリわからない。「券がなくなったらどうしよう!」と焦って整理券配布の2時間前ぐらいに行ったんですけど、私の前には5人ぐらいしかいませんでした。その後もチラホラとしか集まらず、結局は握手券配布時間に行けば普通に間に合った…というか、握手会が始まってからも「まだ握手券付きCDをご購入頂けまーす!」と買い足してのループが推奨されてたぐらいでした。


整理券配布から握手会開始までも2時間ほど空き時間があることはわかってたので、その空き時間を潰すためにと飯窪さんにファンレターを書くことに決めていました。なぜ飯窪さんかと言うと、くどぅーは長文読むのを面倒臭がりそうだし、まーちゃんはそもそも日本語がどれくらい読めるのかすら怪しいし、だーいしへの思いの丈を綴ると多分私が捕まるからです。あと最近ラジオの飯窪さんの回しとかすごく好きでね。今日一日で今までの一生分よりも多くの「窪」って漢字書きましたわ。ただ手紙を渡すだけではアレだから何かプレゼントもあげたいなと思って↓も用意しました。



どや!


まぁ、実際はずっと手紙書いてたわけじゃなくて現地で知り合ったオタとあれこれしゃべったり、何を話すか考えたりしながら時間を潰し、ちょいと押しながらもいよいよ10期メン登場! 壇上に登っての簡単な挨拶から握手開始です。整理券順に並んでたので私は7・8番目といったところ。ってか、この待ってる時から既に有り得ないくらい近いんですよ。最初の10人くらいは何かゴタついていたのか会話3往復も余裕のスローペース。事前に3枚ほど購入してて、一言×3で何話そうか考えてたんですけど、1回目でもう用意したネタは全部使い果たしましたw 終了間際だけ速くなったんですけど、それでも中盤でも2往復は可能のハロプロとしては異例の低速握手でした。


思えば握手も数自体はこなしているけど、握手そのものが目的のイベントに参加するのはこれが初めて。これまでは「見たいライブイベントのついでに握手もあった」状況だったわけで、「今日は楽しかったです。ありがとう」以外に何かを話すことはなかったわけですよ。そこをなんとかヒネリ出そうと思っても、並んでいる間もすぐ間近で握手してるメンバーを見られるもんだから考えがまとまるわけがない。もうだーいしの髪の色を褒めたり、『ステーシーズ』の話をしたり、「ハームー恵ー」→「うるさい!」だのをやったりして何とかこなしました。


だーいしの目は本当にキラッキラしとりました。髪の色とも合ってて、見ていると吸い込まれそう。目の前で見ると本当に小さくて可愛い。まーちゃんは美形。肌の透明感もハンパない。飯窪さんは表情豊かで、こちらが言うことにオーバー気味にリアクションしてくれて楽しい。最後がくどぅーだったんですけど、毎度前の3人で燃え尽きてて、しっかり話せなかったのだけが心残りです。あ、でも「9期じゃなくてこっちに来たよ!」って行ったら「わかってるな」とばかりに悪〜い顔でニヤリと笑ってくれました。あれは既に数人は殺したことのある人間の笑いやったで…。


そしてネタが尽きたという割には、これも記念だから… 握手会だけの参加は初めてだから… 曲も好きだし… こういうのも経験しておかないと… と何かと言い訳をつけて買い足し、最終的には6ループ。やり切った満面の笑顔で出て来たところをあれくさんに発見され
「いやぁ時代は変わりましたなぁ、モー神通信さんがグルグル回る姿が見れるとはね」
とニヤニヤされて死にたい気持ちに。み、見ないで! 堕ちた私を見ないで!


終了時間まで握手はノンストップで続き、最後の整理券は810番代だったそうです。最後にメンバーが再び壇に登って挨拶。ハムハム騒ぐオタにくどぅから「うるさい!」の御褒美でめでたく解散となったのでした。まぁ、今回も自分には握手戦士の素養はないなと実感はしたのですが、普段ならざらぬ低速のために、なかなかに楽しむことができました。そこそこ動かせない仕事が入っていて、他の日程に参加できないのが残念です。




なんか…書きなぐりとは言え、モー神書けないとか書いた割には思いっきり長文になったな…。でも合間合間に薬塗るのももう慣れたもんで、かなり適応してきたんだよね…