読了
家に閉じ込められてたから読書が進みます…。
『群青色の羽毛布』 (山本文緒:幻冬舎文庫)
『柩の中の猫』 (小池真理子:新潮文庫)
『春を嫌いになった理由』 (誉田哲也:幻冬舎)
『桃』 (姫野カオルコ:角川書店)
『コルセット』 (姫野カオルコ:新潮社)
『妖怪アパートの幽雅な日常 ?』(香月日輪:講談社文庫)
『妖怪アパートの幽雅な日常 ?』(香月日輪:講談社文庫)
『ワーキングガール・ウォーズ』 (柴田よしき:新潮文庫)
『やってられない月曜日』 (柴田よしき:新潮文庫)
『荒野 16歳 恋を知らぬ猫のふり』 (桜庭一樹:文藝春秋)
↑とは別に有川浩の『海の底』を再読。災害もの(怪獣もの?)なんだけど、セクショナリズムの壁と歪な日本の政治風土に足を引っ張られながらもなんとか市民を守ろうと奮戦する警察官や自衛官が描かれ、すごく「ありがとう! がんばって!」という気分になれます。この時期に読むにはいいですよ。