えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

AKB総選挙:ラジオトーク

先日はAKBの総選挙に関してラジオで語ったわけですが、集まった面子がみな主にメディアを通じてAKBを見ている在宅ヲタであったために、「劇場」と「握手」という要素に関しては情報がなく、それがどれほど票を左右しているのかはわかりませんでしたね。それ故に原因不明の順位はすべて無理やり握手に帰結させちゃってました。


つまり
妙に順位が高い子→「きっと握手がすごいのだろう」
妙に順位が低い子→「きっと握手が悪いのだろう」

とこんな感じ。


まぁ、それくらいのいい加減さで語っていたと思って下さい。



さて順位です。ほとんどの順位は在宅ヲタの私にも順当なものに思えましたが、たまに不可解に感じることもあります。例えば奥真奈美や、前田亜美(眉)、それに前回の20位から22位に順位を落とした多田愛佳などは、メディアの露出量に比べると順位が低いように感じました。


特に奥真奈美などは『AKBINGO』の「ショージキ将棋」のコーナーに出演したり、『マジすか学園』で山椒三姉妹の一翼を担ったりとかなりTVで露出していた印象だったので、ランキング外というのは意外。なんとなく「ハロプロにリサコあらば我が軍に奥あり!」って感じで対ロリコン秘密兵器として重用されているイメージでしたので。


一つにはハーフっぽい顔立ちがヲタ受けしなかったというのもあるでしょうが、やはり13歳という年齢でロリータな外見がネックだったのでしょうか。AKBはハロプロに比べれば学生ファンが多い印象ですが、本町さん曰く、中高生は「この子とつき合いたい」と思える相手を推すということ。そう考えるとロリキャラはメディア上の「キャラ」として消費する分にはいいんですが、中高生がリアルに彼女妄想を仮託する相手としては想定しづらいと思われますので、そういったところで票が伸び悩んだのかもしれませんな。