えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

コメントレス・AKBについて

>逆転 まではまだいってないでしょう
>公平に見て 互角 ぐらいかと
>受け取り方が多様化しているのでオリコンの数字だけでは比較が難しい
>楽曲にしても本人たちのスキルにしても
>もともと無限の好みが存在する分野だけに優劣はつけがたい
>そうなるとどちらが売り手の周辺に利益をもたらすか ってことで
>風向きが決まってくるようなところがあって

>ai0014さん


まず、お断りしておくと、私もさすがにまだハロヲタ成分の方が多いですし(AKBで名前知ってるのはまだ小嶋陽菜だけ)、「ハロヲタ釣ってプギャー」みたいなつもりは決してないということはご了承ください。ただ、ここでは自分の感じたことは率直に記しておきたいと考えているのです。


私としては、キラキラした「勢い」やファンが抱く期待値こそが
アイドルの命だと考えていますので、
例え囲い込んだオタで商売は成立したとしても、
新規参入が途絶えたアイドルは死に体だと考えています。

(グーグルの検索結果数など、そういうのを数値値して語ることも
 できるのでしょうが、 ここではあくまで自分の主観を重視ってことで)


頂点を極めた時の資産で、その後も活動は続けられますが、
それはある種の芸能ではあっても、アイドルではない。
少なくとも別の評価軸で論じられるべきものだと考えています。
そういう考えの下、アイドルとしては逆転したと
言っていいというのが私の考えです。


もちろんそれはあくまで私の基準であって、
私と違う評価基準の方はまた違う結論になることは承知していますし、
それを否定するつもりもありません。



あと、「無限の好みがあるから優劣付けがたい」と言っても、
全盛期のモー娘。が当時のdreamと「優劣つけがた」かったわけではないでしょう。
やはり優劣というものはつくのです。


そういう残酷を含むからこそアイドルという存在は美しいのだと思います。
不平等と無常の残酷を否定すれば、刹那の煌めきをも手放すことになる。
ですから、そこには真摯に向かい合っていたいと考えているのです。