えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

鶏肋

これは私の主観なんですけど、「フットサルの振興」が当初外部から要求された課題なのだとしたら、ガッタスブリリャンチスは、アイドルとしてはほとんど実働1年目でその要求値に対して120%達成で応えたと言ってもいいと思っています。次の問題は、その戦勝の地で何を得るか、です。


戦術的勝利を収め、城を奪った。その地に利益がないのであれば戦略的撤退をすべきだし、益があるのであれば死守せねばなりません。その先に侵攻すると言うのであればさらに明確な目標が必要でしょう。予測される利益(と勝算)なくして財政と国力を圧迫するばかりの戦争行為を始めるのは愚行の極みですから。


外部からの要求に応えたガッタスが今後活動を続けるのであれば、それにはハロプロサイドからの内発的な動機が必要でしょうが、それはなんでしょう? 誰かそれを考えて舵を取る人はいるのでしょうか? 私には無闇に突出した戦場へ、そこから攻め込むでもなく、収益を得るでもなく、兵糧と兵員を、国力を割いて送り続けているように見えるのですが。