えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。


相変わらず関西ではタケモトピアノのCMがヘビ−ローテーション中だ。真ん中で歌ってる財津一郎はまだいいだろうさ。それなりに名も売れたタレントだ。だけどその周りで銀色の全身タイツを着て踊っている女性たちの心境はいかがなものだろうか? 夢を追いかけた結果か、若気のいたりか、思い切って出演したはいいが、まさか自分の恥ずかしい姿がここまでヘビ−ローテーションされるとは思わなかったに違いない。1日に5度も6度も画面に現れる自分の銀色タイツ姿。もし夢破れて実家に戻っているとしたら、そのCMが流れた瞬間に耐え難い沈黙がその家族団らんの場に流れるに違いない。


みなさんも全身タイツでCMに出演する際には
後悔しないように十分に考えてから出演するように。




■『ペイフォワード』
善意のねずみ講。「そんなー」な結末。


■『ブリジットジョーンズの日記』
「等身大の30代女性」を謳ってたハズなのにTVキャスターに就職し、イケメンの遊び人とセックルして、実直な弁護士と結ばれてた。ヲイ。


■『三月は深き紅の月』(恩田陸
入れ子カルテット