えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

メロン記念日 クリスマスはマスクメロン!


19時からメロンコンだっつーのに18時35分までお茶の水で仕事の打ち合わせ。だー! そこから速攻で新宿へ。ところが街はイブで大混雑! ウキー! そこの男女! イチャつくなら端に寄れ! こらオマエら! オレの進路を塞いで手をつなぐな! チョップ! そんなこんなで汗だくで会場へ。開演には間に合わなかったけど、なんとか1曲目の途中で入ることができた。づがれだ…。メロンコンは1年ぶり。ハロコンでもメロンとしての演目はなかったし、パーティには行ってないので本当に「1年ぶりぃ!」って感じだわ。でも問題なく楽しめた。ベスト版的なセットリストで、カラオケ演目もなく、しかも全部フルコーラスで、フリもリリース時についてたフリをキッチリやってくれた。ステージを走り回ったり、オイオイ煽ったりするライブ用の「崩し」を入れるよりもよっぽどあれは体力的にはキツいんじゃないかと思う。そして盛り上がる部分も「もう勘弁」とこっちがギブアップしたくなるほどボリュームをとってくれた。なんとかついていったというのが正直なところだ。とにかくガッシリ腹いっぱいメロンを味わえたという気持ちだ。シングル曲を網羅したセットリストに1曲ごとにその当時のいろんなことを思い出したよ。『香水』は最初反発したけど後から大好きになったなぁとか、『チャンスof LOVE』ではリリースイベントで握手もしたし、PVも良かったなとか。そしてもちろん『運命』から始まった熱い熱い季節だとか……。歴史っていうのは誰かが抜けたり入ったりじゃなくて、やっぱこうやって曲ごとに刻まれてゆくもんだと思った。もちろん「ゴマキ加入シングル『LOVEマシーン』! 」みたいに変動と曲がリンクしてればそれは歴史上の印象的なポイントとなるんだけど、「飯田圭織ラストシングル『マンパワー!』」ではいまいちピンと来ないのだ。メロンも決して曲に恵まれたわけじゃないけど、それを持ち歌としてモノにし、消化してきた着実な一歩一歩の歩みがそこにあったのだと今日は感じさせてくれた。そしてその歩みの“先”を見たいという気にさせてくれた。こういうのこそ最高のコンサートなのだと思う。客席も熱かった。会話こそなかったけど隣のヲタとすっかり意気投合してラストのメロンの4人が手をつないでバンザイするところでは自然とそいつと手をつないでいた。普段ならキモヲタ同士手をつなぐなんて絶っっ対!にしない。本当に楽しいコンサートだった時にだけ、こういうことは起きるのだ。


あとマサオのソロMCからの流れが今まで見た中では一番秀逸なハロ系コントになってた(w あまりにコントっぽかったんで柴ちゃんが改めて「アドリブですよ」と注釈を入れていたぐらい。



21日 インタビュー→20k分の仕事
22日 打ち合わせ→20k分の仕事
23日 パーリィ宅オフ→60k分の仕事
24日 40k分仕事→打ち合わせ→メロンコン→30k分終了


29日の昼までにあと130k分