打ち上げ

楽曲大賞の打ち上げでメインイラストを描いてくださった赤津豊さんと会場で初めてお会いする。赤津さんは『月刊ガンダムエース』で連載持ってる漫画家さんで、私もその雑誌に連載仕事してたりする。仕事で接点がありながらも面識のなかった人間がハロプロイベントで顔を合わせるというのもなんか面白い話だ。赤津さんはもともとエスロピの読者だったらしく、そこからのつながりで今回のオファーになったらしい。飲み会の後はカラオケに行ったんだけど赤津さんの『オーバーマンキングゲイナー』の原曲再現度は『VIP STAR』以上だった（ｗ　カラオケはもちろん最後は大賞曲『スッペシャルジェネレ〜ション』で締めましたよ。

打ち上げはスタッフ以外に友人連中も合流したんだけど、スタッフも友人もみな割カン。当然イベントにもお金を払って入場してくださっている。スタッフとしては、金銭面でルーズなところがないのがこのイベントの良いところだ。

ちなみに「金儲けのためのイベント」ってたまに言う人がいるけど、ロフトプラスワンに電話して週末の夜の場所代を確認したらそんなに儲かるわけはないことはすぐにわかってもらえると思う。多少黒字が出ても「それ作業時間と人数で割ったら時給なんぼだよ」って金額ですし。そしてそれさえ次年度のゲスト費用などにプールされたりする（それのおかげでダンス☆マンが呼べたんだよ！）。まぁ、なんだかんだで好きでないとできないのは確かです。