えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

抱き合っていたけど違う明日をみつめてた

tk-mokami2005-03-04


ビーブルー! TKです。ほんばんは。今日は雪でバイク便が出なかったせいで久しぶりにおつかいとかしちゃった。でも行き先との往復でかかる時間を計算し、じゃあこのプレイリストがちょうど聴けるくらいかなってi-Podを設定して出かけるのはちょっとワクワクしますね。ちなみに今日のプレイリストは「悶絶!河野伸づくし!」



■ゴシップ記事

さてさて、松浦さんの慶太君との交際記事が『フライデー』に掲載された件について。彼女への恋愛願望を持たない外様的立場から意見を述べるのは多少心苦しい気もしないでもないのですが、こうして世間話として話題にできるのも彼女のステイタスの証明でもあるので世間話としてちょいと触れますよ。前述のような第三者的立場からこういうゴシップ記事を見て私がタレントに失望するとしたら、一つはこれまで勝手に想定してきたタレントイメージが崩れるケース。これと微妙にカブってきますがもう一つは交際相手のステイタスがつり合わないケースです。


例えば松浦さんの場合だと私は彼女に「若いのにしっかり者」というイメージを持っているので、これが「いい加減な男とつき合って騙されて捨てられた」なんて内容のゴシップだとしっかり者のイメージが崩れるから失望につながるわけです。だけど今回の場合は最初期の噂から信じるのであれば、彼女と慶太君はもう2年越しのつき合いとなるわけで、芸能界という派手な世界の中でそれだけ長期的な関係を仕事に穴を空けることなく築けていたのだとしたら、逆に「さすが松浦さん」と感心するくらいで、決して彼女に失望するようなことはありませんでした(「撮られたこと」そのものに対する批判はこのあたりに起因するのかもしれませんね)。あと彼女のイメージとしては「意外と頑固者」ってのもあるので、事務所から反対されたんだけど「仕事はちゃんとしますから!」とか言って自分を意志を貫いた結果なのかなーなんて思うと、むしろちょいと微笑ましかったり。



相手のステイタスに関してはwi-nds自体のアイドルとしての地位はよくは知らないのですが、01年に書いたコラムにあるように私はボーカリストとしての慶太君を割と評価している(えらそう)のでこれまた気になりませんでした。これで相手がヲタや私が嫌いな三流芸能人とかだったらガックリきちゃうんでしょう。



ただ思うところを記した雑記的なもんなんで、別にこういう言説が凹んでる人に何かの慰めになると思ってるわけじゃないし、逆に反感を持たれてもどうしようもないんですけど、ただ少なくともディープなファンではない人間の一例たる私の目から見てイメージダウンにはなってませんよということだけは事実としてお伝えしておきたいと思います。私の中では浜崎あゆみと長瀬君の恋愛報道に近い捕え方かな。どういう意図でこの記事が出てきたのかとか、その真偽にまでは興味は達していません。



そもそも世間的にはツーショットでもない写真で「誰々の家から出てきたところ」とか「お泊りだった」とか言われて、どれくらいの人が信じてるんだろうねーって話はありますけどね。むしろヲタの方が下地となるこれまでの噂を知っている分、信憑性を感じる土壌ができちゃってるような気がしないでもありません。