えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

2019年映画初め

『DEVILMAN』

インフルの熱は下がったけど背筋が痛くて仕事できないので邦画の『DEVILMAN』を観ました(異常言動)。 クソ映画としてレジェンド級とその噂は聞いていましたが、実際見てみるといや、そこまでのクソじゃないんじゃないかなと・・・。そりゃすべての感情を「あーー(棒読み)」で表現する伊崎央登クンの演技プランは斬新過ぎると思うし、冨永愛シレーヌはただのコスプレした冨永愛でした。それに特撮や特殊メイクは安っぽくて、美樹ちゃんが悪魔化した不動明の安っぽいトゲの生えた肌を触る度に「ダメ、美樹ちゃん! 取れちゃう!取れちゃう!」って心配になったけど、CG的には当時としてはかなり頑張ってる方だと思いました。アクション演出はダメダメでしたけど、脚本の組み立てはそこまで悪くなかったように思いました。

 

 

■『GODZILLA 星を喰うもの』

アニゴジの第3章。イケボによるカルト宗教の洗脳終末説法を1時間ぐらい聞かされた気が・・・。