えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

工藤遥卒業コンサート

工藤の卒業をライブビューイングで見贈りました。卒コン自体は晴れやかな良いステージでしたが、彼女に関してはもう少し娘。の楽曲内で報われて欲しかったという想いはあります。特徴的な声の子を入れたのなら、その声を生かす曲を作るべきでしょう。『どうだっていいの』における船木さんのように。


皮肉なことに、工藤の声を一番生かせたのが外部制作による『LILIUM』という舞台だったわけですから、「歌手をやめて女優になる」と彼女が決断したのも自然な選択だったのかもしれません。そのイマイチ報われない環境でも腐らず、常に周囲のことを考えていた人だったからこそ、あの人望があったのでしょうね。でも今後はやはりまーちゃんが言っていたように自分のことを中心に考えて、どうやって自分を認めさせるか、自分の我がままをいかに通すか、そこに焦点を当てて突き進んで欲しいですね。


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