えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

カントリー・ガールズ発売記念ミニライブ&握手会@昭島

本日は昭島モリタウンで行われたカントリー・ガールズのシングル『愛おしくってごめんね/恋泥棒』予約イベントに仕事で徹夜明けの身で1〜3部通して参加して来ました。


セットリストは以下の通り
・『愛おしくってごめんね』
・『初めてのハッピーバースデー!』 (カン石川梨華
・『恋泥棒』
・『愛おしくってごめんね』


最初にリハーサルがあったんですけど『愛しくってごめんね』冒頭のセリフをリハーサルだからか嬉唄ちゃんが言わず、ヲタが失意のエーイング(本気じゃない軽いヤツね)。顔を真っ赤にして困り笑顔の嬉唄ちゃんにヲタは萌え転がる。会場ではコールが禁止だったので、『初ハピ』では歴戦のヲタによる一糸乱れぬクラップ芸が披露されてました。


2部での『愛おしくってごめんね』1番の落ちサビの「ごめんなさいね」の部分で嬉唄ちゃんが思いっきり声を裏返らせてしまい、今期一番の真っ赤な照れ困り顔を10秒ほど継続。ヲタが一斉に《落ちる》音が響きわたるようでした。さらに歌い終わった後も思い出し照れ困り顔。どんなけ…どんなけ…!


また2部は私はステージの横に位置していたのですが、『初めてのハッピーバースデー!』の「あーしたはあーしたの風がー吹く〜♪」でヒザ屈伸に合わせてピョコピョコ上下するまなかんの上半身を横から見て、私にも新しい風が吹いた!(ロラン君の声で)




トーク
ちなみにトークの順番は基本的に小関→嬉唄→森戸→稲場→山木なんだけど、小関さんが元気いっぱい勢いでやり切り、嬉唄ちゃんが何か言っては照れて大いに会場を沸かした後だと、どうしても森戸さんのインパクトは薄れてしまうんですよね。稲場さんは一人挟む分 考える時間があるのと年上ならではの機転でなんとかするだけに、森戸さん一人が損する形に。単純に順番によるところが大きいだけに、思わず応援したくなる不憫さでした(汗



■総括
1〜3部まで参加して、こうして振り返るとカントリー・ガールズが大好きな人みたいですが、考えてみれば『大器晩成』のリリース週に公私の都合でどこにも参加できかったせいでヲタ活は1月12日のヴィーナスフォート以来。餓えていたんですよ! ヲタ活に! 


いやぁ、そんな非ヲタ充の心身にはカントリー・ガールズの初々しさは沁みたわー。シッダールタが苦行の果てに村娘スジャータから渡されて飲んだ乳粥ぐらい沁みたわ。あやうく悟り開きそうになった。そんな私を現世に繋ぎ止めてくれたのはまなかんを見つめた時に湧き出る俗欲だったわ。


握手会は高速のハロプロスタンダード。ピストルさんと連番して、知り合ったモーサイト隆盛期から10年経っても変わらず最前線で萌えていられるハロプロの揺るぎなさに改めて心震えました。そして、10年分の体力の衰えに足も震えました。




P.S.
『恋泥棒』のまなかんのソロパート
「私が取り押さえてあげる」
はいろいろ夢が広がりますね!