島本和彦 - えだは

素晴らしい力作ですね。私は島本和彦に関しては当初はそれこそ「熱血を茶化してるような作風」が肌に合わずにあんまり読んでなかったんです。でも大学生時代に『燃えよペン』は全巻買ってたから、その間に何か好きになるきっかけがあったんでしょうね。

ちなみに今の私の中では島本和彦ってBerryz工房と立ち位置が被るんです。

ふざけてんのか熱いのかわかんない所とか、
そう見えてちゃんと技術に裏打ちされてる所とか、
同業者で知らない人はいない所とか、
一流だけどマイナーメジャー感あるところとか

あといなくなったらその業界が確実にちょっとつまんなくなる所とか。