えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

℃-uteとBerryz工房

両グループを比べてみて改めて思ったのですが、℃-uteは難度の高いダンス部分で℃-uteらしさを特に感じるのに対し、Berryz工房はむしろこの「I know wow〜」みたいな、歌詞もあってないようなもので、フリもシンプルな部分でこそBerryzらしい魅力を感じるんですね。


これは℃-uteがパフォーマンススキルの高さによって立つグループなのに対して、Berryz工房はその存在感の強さで立っているグループだからだと思うんです。送り手側もそれを理解しているから、最近の『アジアンセレブレーション』とかにしてもそうだけど、あえて難度を抑えた振付が与えられているんじゃないかと思うんです。彼女達ならもちろんもっと難度の高いダンスだってできるんでしょう。だけど難しいダンスや複雑過ぎるフォーメーションをすると、逆にBerryz工房らしい存在感を損なってしまうような気がしますから。



P.S.
28分25秒からの
「おとなにゃのよ・・・おと・・・おとにゃ・・・」
と、『大人なのよ』が言えない愛理が……この女、ズルい…!