えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

『Fantasyが始まる』

℃-uteの『JUMP』の「この星にルールがあり だからこそ慈しみ合える」という歌詞が好きなことはここでも何度か書いた気がするのですが、実は『Fantasyが始まる』の
カボチャの馬車を正面に回して!
も大好きで、なぜかいつも聴くと泣きそうになっちゃうんですよね。『JUMP』の方と比べて意味不明なのに。


でも考えてみたら、これってシンデレラを夢見る少女であった自分を否定することなく内に抱えたまま、それでいて「大人のイイ女」として見得を切ってるんですよね。そう考えるとつんく♂の女性像というか、少女たちにどう育って欲しいかという気持ちが現れた深い歌詞なのかも。