えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

ハロープロジェクトコンサート2013夏:その1

本日、中野サンプラザで行われたハロプロコンサート、昼の「ソレゾーレ」と夜の「マゼコーゼ」を観て来ました。昼は6列だけどすごく横。夜は正面だけど後方という席。『愛の軍団』の方を正面から見たかったのでちょうど良かったです。


古いヲタなので演目としては「ソレゾーレ」の方が好みだったかな。それぞれのグループの枠とそこに対するメンバーの気概みたいなものがしっかり感じられたし。その中でSATOUMIも良い箸休めって感じ。

「マゼコーゼ」は各メンバー単位でそれぞれの魅力を楽しめるけど(もちろんメンバー単位の見所も多い。ミキティを憑依させた小田ちゃんの『シャイニング』とか)、スケール感はちょっと小さいか。まぁ、後半のソレゾレ演目と全員曲で満足できるようにはなってます。


今回も前の野音に引き続き、どのユニットも新曲が良曲かつ、グループとしても昇り調子ということで、非常に楽しめるコンサートでした。その中でもやっぱ℃-uteの勢いと充実ぶりは頭一つ抜けていたかもな。



■研修生/JUICE=JUICE
新曲はどれも好きだったけど、中でもJUICE=JUICEの『ロマンスの途中』は最高で、「ハロプロファンク史にまた名曲が!」と高まりました。編曲は鈴木の俊介さんでしょうな? カッコイイし、「愛してるわと言え!」=「I still love you yeah!」の言葉音遊びも小洒落てるし。ただ途中でドラゴンボールが一瞬頭をよぎったけど…。


宮本さんは堂々のセンター。ただ、左足をちょっと痛めてたっぽいのが心配。高木さんは本人も自認しているようにビジュアル要員ではないんですけども、それを前提として可愛いというか、ブサカワイイ魅力が出ていて見ててキュンとしました! 金澤さんは相変わらず大人なのか子供なのかよくわからないけど声はズバ抜けて艶っぽいし、あーりーはあんなにクールビューティーなのにポヤポヤしててダンスにキレがないw リーダーになった宮崎由加さんを始め、各メンバーのエッジも立ってきてて、JUICE=JUICEはメジャーデビューへ向けて乗りに乗っているように見えます。


ただ一点難を言えば、JUICE=JUICEは大塚さんが抜けて5人になったわけですが、5人というのは宮本さんをセンターにして収まりが良過ぎるというか、「アンバランスさに欠ける」という気もするんですよね。メジャーデビュー前なんだから、「まだどう転ぶかわからない」という不安定さもあった方が面白みは増す気はします。そういう意味では何か宮本さんを脅かす要素が欲しいんですよね。ビジュアル要員の植村さんがものごっつダンスで上達するとか。金澤さんが本格ビアンに目覚めるとか。


研究生では浜ちゃんと佐々木さんが目を引いた。浜ちゃんはいかにも子供の可愛さという感じだったけど、佐々木さんはそれプラス大物感というか将来性を感じた。野音に引き続き推してます!



Berryz工房
髪を切った須藤さんも変わらず美人さんだった。「絶世の美女の上からうっすらと脂肪の鎧!」という感じで、ある意味私の理想のフィジカルだった(性的な意味で)。


清水キャプテンも可愛いかった。彼女がすごいのは10年間いつでも最新の姿が一番可愛いということ。まぁ、それはスタート位置が低かったからというのもあるけど(汗)。牛乳を万引きしてた頃はあんなにブサ…いや、垢抜けない小学生だったのに、こんなに綺麗になっちゃって…。


夏焼さんはデビュー時は小学生にしては色気や大人っぽさが過剰だった気がしてたけど、今はやっと年齢がそれに追い着いて、十全・万全の態勢になったという感じ。残念なことに胸囲だけは年齢に追いついてないけど・・・。


熊井ちゃんはデビュー時から明らかにダイアの原石だったのを、順当に磨いて来たって感じ。それに比べて紆余曲折というか、予想つかないのが菅谷さんだよなぁw ある時から時間を止めたももちと言い、Berryzはビジュアル的な10年の変遷のし方もそれぞれ個性的で面白いですw ℃-uteメンバーは割と皆順当に、予想通りに育ってるもんね。