えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

6期メンバー道重さゆみ&田中れいなFCイベント


■お題「私の弱点2013」
「弱点ねぇ…あ、バカなこと!」
「あ〜」
「この前、列車のイベントあったでしょ」
「列車…?」
「列車じゃない、あの、線路の…」
「あぁ、渋谷の!」
東横線渋谷駅跡でのイベントと取材の件)
「そう。ってこの時点でバカだけどw あの時に工藤が『ツンクミクス』って言い出してわからなかったじゃない?」
「そう、最初『ツンクミックス?(ハァ?)』ってお好み焼きのことかと思って」
「チーズミックス的な?w」
「そう。だからすべってるなーと思ってたら違って」
「そう、政治の…アベノミクスのことだったんだよね。そこで『アベノミクスて何?』って話になって。れいなはわからんって言ってたじゃない?」
「今でもわからんもん」
「で、私はわかるって記者さんに言ってたんだけど…」
「え? もしかして……」
「そう、私もわからなかったのー!www」
「ズルいっ!!!」
(大笑)
「じゃあ意味聞かれたらどうする気やったと?」
「その時はいかにもわかってる風で後輩に『わかるひとぉ〜?』ってふる」
「はぁ〜(感心)。れいなは攻撃力はあるけど守る力…防御力?はないってよく言われるけど、こういうことやね。さゆは防御力もあるっちゃんね」



■お題「今だから言えるゴメンナサイ」
昔の『大きな瞳』のレッスンの際に道重さんが音程が合ってなさ過ぎて、それが邪魔になるのでれいなから「さゆ、ちょっと歌わんで!」と怒られて泣いたと言う話。「あの時は迷惑をかけて…」というニュアンスで神妙に道重さんが言い出したのに、それを聞いたれいなは
「れいな、そんなこと言ったと? ウケる!」
まったく覚えていない様子w 覚えていないので特に謝るでもなくそのまま終了。れいなはそもそも昔のことを覚えていないということでこのお題自体が不成立。悪びれることもなく「お題が悪い」と一蹴。



■「卒業後に遊ぶ約束をしてください」

「なんで?」とれいなが猛抗議。そもそもれいなは日程を決めて遊ぶ約束をするのが苦手で、友達と約束をしていてもその日の気分が乗らなかったら「ゴメン、急に仕事が入ったと。ありえん。マジムカつく!」という感じで逆ギレで相手の不満を封殺しつつ断ってしまうらしい。タチ悪いな、オイw なので「気が向いた時にそのうち」という流れになるが、さゆが「ハロで言う『そのうち』は一生ないよね」とバッサリ。将来的(50年後とか死ぬまでとか)には会いたいという流れから、れいなはそれぞれの旦那を「これ、ウチの旦那ァ(超ヤンキー口調)」と紹介したいらしい。
「旦那紹介イベやる?」
って、そんなFCイベント嫌過ぎるよ、田中サン…。




■「昔と今で変わった事は何ですか?」
「私は声が変わったと思う。今は声に自信が表れて来てる」
「そう?」
「前はすごい声小っちゃかったじゃない?」

「あぁ〜そやね」
「あと昔はアイドルとしては17歳が最強だと思ってて、年をとりたくないって思ってたけど、最近は今なりの、20歳なら20歳の、23歳は23歳の良さがあると本当に思えるようになった」

「あぁ〜、れいなも誕生日来るのがマジで嫌やった。男はみんなロリコンやけんね。れいなの周りでも皆若い子の方がいいって言うし。若い子って言ってもそこまでじゃなくて、40代で10代が好きとかじゃないよ? (会場を見て ハッ!) …ゴメン」
(さゆ 会場を見て、目をそらし、でも堪え切れず大爆笑)
「今の…モーニング娘。www 私たち以外wwwww 」
「だってうちらだって入った時は13歳とかやからwww 『10年間応援してます!』って言ってくれてるってことはwww 」
どうフォローしようにも「それ」以外に答えがないロジックの迷路w もう会場も否定のしようもなく会場全体が「ワロトケワロトケ」状態で大盛り上がり。
「まぁ、ロリコンがいないとアイドルは成り立たないってことですね!w」
ロリコン最高ッ!!」
いいのかそんなまとめでw



■その他
・アンケート質問「将来の夢」に対する答えの今と昔の比較
Twitterは嘘も書かれてて怖い
・沢尻「別に…」発言の擁護
・子供は甘やかして育てるか、厳しく育てるか
 「間違ったことは間違ってると厳しく教えんと! じゃないと佐藤みたいになるよ!」



■どんな子に12期メンバーに入って来て欲しいか?
A小学生
B中学生
C高校生
Dそれ以上
「小学生はさすがに小さ過ぎるかぁ」と言いつつも、さっきのロリコン発言を前提として「この会場にいる人的にはDは論外でしょ?」とブッ込む2人。会場がブーたれると、

「どうせ皆ロリコンなんでしょー!」
「中学生ぐらいの子の成長過程を見たいんでしょ?」
「工藤の細い足がほど良く肉づいたり、それが太ったり、また痩せたりって、そういう過程を楽しみたいんでしょ?」

と畳みかけるさゆ。ここで小林よりのりが出たどこぞの番組みたいに「どうせ中学生とセックスしたいんでしょ?」って言われたら「ちげーよ!」って全力で否定できるけど、「工藤の身体的成長を楽しみたいんでしょ」と言われたらもう何も言えねー。というかさゆはロリコン紳士の気持ちを理解し過ぎているな。むしろそれは自分の性癖を吐露してるだけなんじゃないかと…。


どんなキャラがいいかという質問項目で
A:ぶりっ子系
B:ヤンキー系
C:セクシー系
D:その他
という選択肢が出る。ヤンキー系はどうかという話になるが、モノホンのヤンキーはダメだと結論。
「れいなはヤンキーになる前だったからね」
モーニング娘。に救われた…」
「入ってなかったら今頃は子供が3人ぐらいいそう」
「5人はおったかもしれん」


その後も「受かるかな、どうかなって感じじゃなくて、そりゃこの子が受かるだろうなって圧倒的なオーラがある子」「体は大人で、でも顔は童顔で…」と条件を出していき、れいながそれをイラストに描いていく。ちなみにこの時に黒髪がいいか茶髪がいいかを会場のファンに質問していて、約半数が茶髪がいいと答えてたのを「えぇ〜! 意外!」と言ってたけど、それはこの会場は客の約半分がれいなファンだからだよ…と教えてあげたかったです。その後は髪の毛がロングがいいか、ショートがいいかも聞いて、ロングの方が多数派だったことに「工藤に伝えておきます」とさゆ。


どんなアイドルがいいのかという話から、最近のアイドルはバラエティ番組でいじられてなんぼという話になる。
「でも今のさゆはいじれん」
「どういうこと?」
「昔は『私可愛い』って言っててそれをいじられてて。有吉さんに『ブス!』って言われた時はその通りやと思って笑えとったけど…w」
「ひどーい! 同じグループでしょー!」
「でも今は本当にキレイになったし、セクシーさも出てきたから笑えん」
この意見にはさゆも優雅に髪をはらい上げてご満悦。


そうこうしてるうちに理想の12期メンが書き上がる。そのイラストが普通に可愛く、しかもナイスバディで色っぽいことにさゆは絶賛。実際上手かった。れいなさんも「どうどう? みんな流れる?」と自信ありげ。しかし自分のファンを前に嬉々として「流れる?」ってどういうこっちゃw 加えてさゆはさっきのバラエティの下りから書いてた「私をいじってね」の書き文字に
「書いてることもエロいしね」とダメダメな反応。
「道重さーーーん!!!(怒)」



■お色気対決
負けた方が恥ずかしい画像を晒されるという3番勝負の一つ。お題の言葉「ZEPP TOKYO」を色っぽく言う。「これは私ラジオで鍛えてるから」とさゆは自信満々だったが、後攻のれいながさゆ以上にセクシーにやり切ってみせ、さゆの負け。
「さんまさんに合わせる顔がない…」

■あっち向いてホイ対決
必死なさゆの顔がツボにハマったらしくウケまくるれいな。

■ボール投げ対決
客席に向けてゴムボールの遠投を競う。以上の勝負から勝敗の結果は関係なく結局二人の画像が晒される。何年か昔のハワイツアーの様子で顔がパンパンのさゆが確かに恥ずかしいw 今を生きる人れいなさんはまったく動じない。



■娘。メンバー分析
今のメンバーを大人←→子供 優等生←→バカの2軸マトリクスで評価する。
これに関しては「癒してハロプロ」さんに貼られていたコレを参照。
「最初にわかりやすいところから!」と佐藤が子供バカに直行。ちなみにれいなは「大人バカ」。譜久村さんに関しては「体が大人だから…」という理由で上の方にやりつつも、「でも勉強とかはできないらしいから」とややバカよりに。そして「こんなことここでバラしていいのかわからないけどw」ってひどい先輩だw まぁ、本人も勉強はできないってラジオで散々言ってるけどね。



■6期川柳
オレンジの6番さんが採用された時のれいなの
「オレ6キターー!」
がクライマックス。



ミキティからのメッセージVTR
サプライズで元6期・藤本美貴からのVTRメッセージ。
「1位になったとOGメン皆にメールで報告をくれた。こんなリーダーは他にはいない。ただリーダーになってから腹黒さがなくなっているのが残念なので、もっと出して欲しい」 
という温かいメッセージ。それを受けてさゆ
「でもメールの返事をくれなかったのは藤本さんだけなんですけどね」
と要望に応えてさっそく腹黒を披露w



亀井絵里からの手紙
サプライズで元6期・亀井絵里からの手紙をさゆ宛てをさいなが、れいな宛てをさゆが朗読。
内容は「癒してハロプロ」さんで書き起こされています。この辺りメモをとってなかったんでウロ覚えなのです。



■ライブ
その後はいつものコンサートMCでの時間切れの音楽が流れてトークコーナーは終了。
『ラララのピピピ』(さゆ)
『Rockの定義』(れいな)
『大きな瞳』(2人)
赤いフリージア』(2人)

最初、『ラララのピピピ』の冒頭のサビの部分までは二人とも踊っていたので、特別バージョンかと思ったらすぐにれいなは退場しちゃいました。



■総評
コンサートにおける6期トークの拡大版という謳い文句に違わず、タップリ90分近くは話してくれたはず。
「5分ぐらいに感じる! 楽しい時間は早く過ぎるって本当だねー」
「ねー。それに比べて待ち時間の90分のクッソ長いこと!」
田中さん、言葉遣いが下品ですw でも本当にアッという間で、握手なしでトークに時間をタップリとってくれたことはこのイベントの満足度を格段に上げていたと思いました。まぁ、握手があったらロリコンネタが飛び交うことになっていたでしょうけどw ともかくそんな調子で終始ギリギリの…というか完全に一線を超えたぶっちゃけトーク満載で本当に楽しいイベントでした。


ただ、ああいう思いっきり弾けたさゆの笑顔や悪〜い顔を、田中さんが卒業した後も見られるのかな…と考えると淋しくなってしまいますけど。卒業後も月に一度はトークライブをして欲しいです!