えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

今年のAKB48の総選挙は「面白い」か?

そういった意味ではAKB48の選抜総選挙も、ただこれまで通り開催するだけなら、もう面白いイベントとは言えなくなるでしょう。もはや1位が大島優子であろうと前田敦子であろうと対外的な変化はなく、例年通りにファンが感動したりするだけですし、上位陣にさほど変化もないでしょう。強いて見所を挙げるとするなら、せいぜいがトリックスター指原が何位に入るかということと、HKTなどの新チームの動静、あとは今年の横山に相当するような「躍進した新人」が誰になるかということぐらい。


まぁ、あそこのことだから何かしらの対策は打って来るのでしょうけどね。例えば単純な「順位」ではなく前回から何位上がったかという「上昇度」でなんらかのボーナスを設けるとかね。新人がいきなり20位内に食い込むのが難しいけど、上昇度10以上のメンバーの中から特別に一人をメディア選抜に組み込むとか。そうすればまた新しい見所は設定することができるように思います。