えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

オリジナルワン

熊田曜子がプライベートをひた隠しにするワケ

ちょっと良い話ですよね。


私は基本的に、余人に替え難いその人ならではのポジションを獲得している人ってのを尊敬しています。乱暴に言ってしまえば「グラビアアイドル」なんかは、その対極にあるものだと言っていいと思うんですよ。ほとんどの場合にはその人でなければならないなんてことはない。だから新陳代謝も激しい。そこそこのルックスがあれば「誰がやってもいい」ものだからこそ、「人気アイドル」という付加価値を持つAKB勢にその領土を根こそぎ奪われている現状があるわけでしょう。


熊田曜子は言ってしまえそういうフィールドの中で、自分だけの価値を認めさせることで生き伸び、独自のポジションを手に入れた人なわけでしょう。だから、今は有吉とかに汚れ役的にイジられまくってますけど、それでも私は彼女を仕事人として尊敬しています。


自分もそういう仕事がしたいなという想いもあってね。もちろんね、前にも書いたけど、ドラマにあった「総理大臣にだって代わりはいるんだよ」ってセリフのように、本当の意味で「誰にも替えられない仕事」なんてものはこの世界にほとんど存在しないのも知ってますけどね。