食べ物で食べ物を例える
さて、総選挙で過呼吸ヘロヘロな姿を全国に披露した横山由依はんですが、『AKB共和国』に出演していた研究生時代からビジュアル面では一頭地を抜けておりました。ですから彼女の昇格が決まった時には「是非とも推されて欲しいなぁ」と思ったものでしたが、実際に活動が始まると、私が希望してた推され具合よりも4段階ぐらい強力に推されまくってまして、軽く引いたのを覚えております。結果として彼女は総選挙で19位だったわけですが、新人を選抜組にねじ込もうと思ったら、あれぐらい強力なプッシュが必要なほどに、今の上位陣が揺るぎないということなのかもしれません。
ところで横山さんは頬のプニプニ感とか目力の強さが遥めぐみさん(AV女優)のようで可愛いらしいなぁと思っておったのでございますが、いやいや待てよと。自分、アイドルさんをAVさんで例えるのはどうなのかなと。
そういや先日の『人志松本の○○な話』の「許せない話」で千原ジュニアが似たような話を披露してました。曰く「食べ物で食べ物を例えるな」と。
例えば柔らかいものを食べて 「柔らか〜い! マシュマロみた〜い」 ……いや、それはもうマシュマロ食べましょと。 いや、いいんですよ、いいんですけど〜 言って見れば (ややうろ覚え) |
まぁでも実際のところ、例えばDMMのAV女優年間ベスト20なんか見たらみなさんアイドル顔負け(文字通り「顔負け」だ)のルックスなんですよ。化粧や工事で変わってるにしても、多くは「クラスで一番可愛い子」…下手したら「学校で一番可愛い子」だったろうと思わせるような。でもそう考えるとちょっと切ないですよね。クラスの男子、全校男子はどういう気持ちなんだろうなと。なんか、学校のどの男子とつき合うよりも、彼女にとってはそっちの道の方が魅力的だったのかなとか、なんでよりどりみどりに思えるその子がよりによってその道なの!?とかいろいろ考えちゃいますよね。
中学校で一番可愛かったあの子はどういう人生送ってんのかなぁ…