えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

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通りすがりのモノブライト 2011/05/29 09:17
Everydayカチューシャ』確かに王道ですけどクオリティが以前に比べて下がってきてる気がします。
曲もPVも振り付けもポニシュの焼き直しだし「この路線だったらみんな好きでしょ」って
制作陣の舐めた態度が見えちゃうんですよね…ヘッドフォンで聞くと音割れも酷いし。


そのせいかどうかメディアも選挙とか売上げ枚数ばっか持上げて曲についてはスルー状態…。
某スポーツ紙見出しの「AKB選挙権145万枚!」はちょっと笑いましたw


メディアは『ポニシュ』の時も選挙とか売上げ枚数のことにしか触れてなくて、曲については特に触れてなかったように思いますが…。



>「この路線だったらみんな好きでしょ」って制作陣の舐めた態度が〜

ユーザーが好きなものを提供する態度は「誠実」と言えるのではないでしょうかね。
『ラブマ』の後に『恋ダン』をリリースしたのだって別にファンを舐めてたわけではないでしょう。
むしろ「彼氏がヒモでどうしようもない、…けど好きなの」みたいな
アイドルファンが一切求めてない方向性の曲を出されても困るわけで…。


Everyday、カチューシャ』がクオリティ的に通りすがりのモノブライトさんには満足のいくものではなかったかもしれませんが、それは製作側がユーザーを<舐めた>結果ではないと思います。今AKB48は多方面に露出し、固定ファン層以外にも視野を向けている状況です。さらに100万枚以上を出荷しているというビッグビジネスなのに(しかも出荷数が多いと在庫リスクも高い)、これだけプロモーションに時間とお金をかけながら、ユーザーを「舐める」意味はどこにもないからです。


曲のクオリティってのは一番コントロールが難しい部分ですよね。
だからそれを元に製作者の姿勢を推測するのは難しいと思うんです。
逆にビジネスにおいてお金ってのは一番正直な指標です。
大人たちは相手を舐めて作ったものに、命より大切なお金をかけたりしないと思います。