昔はなくて定着したもの
今や当たり前の風景の一部となっているコンビニやマクドナルドですが、思い返せば、私にとっては小学校3年生ぐらいに初めて接した外来の文化でした。先に注文するマクドナルドのシステムも目新しく、普通のお店以上に緊張したものです。最近だと初めてスターバックスに行った時の不安感に近いか。西友のついでに住んでいる街に一軒しかないマクドに寄るのはちょっとしたレジャー気分でした。
パソコンは中学生時代でもクラスに一人持っているかどうかと言ったところ。インターネットに接続したのは社会人になってからです。
自販機でお茶や水を売り出したのはいつだったか。最初は「誰がわざわざお金出してお茶なんか買うねん」と思ってました。これが商売になると思った人は炯眼でしたな。
ATMはどうだったかな。高校までは手渡されたお小遣い&貯金箱でやりくりしてたので、既に普及してたかもしれないけど意識してなかったですね。