えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

温泉旅行

この連休は友人7人と箱根湯本の温泉に行っておりました。


私たちが泊ったのは、豊栄荘の「雉子帝」という別館
 

写真左のように周囲にな〜んもない、隔絶された離れなんです。タイミング良くここれを使ってたのが私たちのグループだけだったので、誰に迷惑をかけることもなく、遅くまで騒ぐことができました(自由業で夜型人間が多いので…)。出された料理もどれも美味しかったのですが、その名の通り雉料理が特に絶品でした。


夜の宴会は、飲み、歌い、走り、泣き、笑い、脱ぐ、というまさに残念な内容。長年生きて来て、あんなに「乱痴気」という言葉が似合う場は初めてでした。そうか、この言葉はこういう時のためにあるんだな。上手い事言うなぁと、美しい日本語と先人の知恵に改めて感じ入った次第。


帰宅してお隣さんの田舎から送られたミカンと私の箱根土産をトレード。ええ年こいた独身の独り暮らしには、ある程度のご近所つき合いは、風評に関するリスク回避手段として有効なのです。



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