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友人から相談があるってことで一緒にご飯。
こういう予定が入っていると、仕事に区切りがつけやすい。
どうしても一人だとギリギリまでズルズルしちゃうんでね。
明日中の仕事を夕方までにバッチシ終わらせて新宿へ。
相手が残業で1時間遅れたけど、読みかけの本を持ってるから問題なし。
むしろ「本を読む時間ができた」という、不思議と得した気分。
食事。
相談に乗って私なんぞが話した内容なんかよりも、
美味しい食事を誰かと採って、アルコールを摂取したことこそが
有効だったのではないでしょうかね。
少なくとも気晴らしにはなったと思いたいな。
私的には仕事もはかどったし、
久しぶりに会えたしで、楽しかった。
帰りの中央線が人身事故で停止。1時間近く待つことに。
これも読みかけの本があるから大丈夫。
カバンの中の一冊の文庫本は
タイム・トラブルに対する有効な保険ですな。