えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

奇縁譚

去年の3月に秋葉原メイド喫茶で静岡在住の女子高生とたまたま同席し、その後に検索で向こうがこちらのmixi日記をみつけてメッセージをくれた、という話は以前ここでしたと思うんですけど (>>日記


その女子高生さんがこの春からはめでたく学習院大学で大学生になっており、本日は久しぶりの再会を祝っておりました。


で、学習院の話をうかがったんですが、予想に反して内部進学と外部進学とでそこまで壁はないらしいです。「下々の者とは口も聞かないザンス」的なものを期待したのですがw


ただ、女子で卒業後に就職を考えている人は少なく、そのまま「家庭に入る」のだと自然に考えている人が多いのだとか。それも

「最初におつき合いした人と結婚したい」

という人が多いそうです。 「初恋を最後の恋として〜♪」って、普通ならデビュー時のBerryz工房の年代が考えそうなこと。 しかも大学の時点で「おつき合いした経験がない」というのが当たり前の前提になってるというのがなかなかに夢があるお話です。この点では期待通りの貴顕社会だなぁと感じ入った次第。


もちろん彼女の周囲に限定した話なので、それがどこまで全体の傾向と言えるのかはわかりませんがね。3回生、4回生となっていくと考えも変わっていくのかもしれませんが。