えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

読書

考えてみたら読書って不思議なもので、私にとってはただの娯楽なのに、他の趣味に比べて異様に優遇されている気がします。今月散財し過ぎてツライなーって時でも図書館で借りればタダで読めますからね。そんな娯楽なかなか他にないでしょ。そりゃ学術書とか資料的な価値があるものだったら公共の利益ってことで税金で賄うのもわかりますけど、それでも蔵書の半分は小説…つまりはただの娯楽ですからね。嗜好品と言ってもいい。お酒とかタバコとか競馬とか、他の嗜好品には高めに税金がかけられてるのに、本だけは逆に税金で賄ってもらえるっていうこの優遇っぷり。読書が趣味だとすげー割得感! サーセン


で、そんな図書館に『刀語』の後半6冊がようやく返却されたようなので、明日借りに行こうっと。最近はネットで貸し出し状況まで検索できて、昔では考えられなかった便利さですよ。