読了
『きみとぼくが壊した世界』 (西尾維新:講談社NOVELS)
世界シリーズの3作目。倫敦編。
「僕が君に優しいのは、君が巨乳だからだということを忘れないでほしい」
「こんな幸せなことがあっていいはずがない。
これは夢ではないだろうか。ちょっとつねってみてくれ」
僕は病院坂の乳首をつねった。
「だったらこんな感じで、自分で自分の乳首をつまんで
笑顔でお願いしてくれたら、行かなくてもいいよ」
「こう、こんな感じ?」
迷いもしない病院坂だった。
まぁ、内容は大体こんな感じ。ベーカー街のシャーロック・ホームズ記念館とかマダム・タッソー館とかロンドン・ダンジョンとか、大英博物館とか、イギリス旅行の時に行った懐かしい固有名詞が出てきて楽しかった。
http://ameblo.jp/mari-yaguchi/page-2.html#main
矢口なっち破綻国家に行くの巻