えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

おねがいネイル

大戦仲間とのおつき合いでちょいと地元のお姉さんのいる飲み屋さんに。
(って最近こんな話題ばっかだけど、今までで計5・6回・・・お酒飲めるようになってからの年数で割ると2年に1回ぐらいしか行ってないんだよ! と言い訳)


で、ついた子は看護学校に通ってる子だった。女性は化粧とか身だしなみが野郎に比べると大変だねーみたいな話からネイルアートの話題になって、キレイにしてる爪を見ながら「2時間もかかるの!?」って私が驚いてたら


「でも私、今のうちにやっとかないともう一生できないしー」


って返されて、なんのことかと思ったら看護士になったら爪伸ばせないんですね。それに気づいてちょっと関心してしまった。「キャバ嬢」ってスイーツ(笑)女でいい加減って印象が少なからずあるけど、そういうアルバイトをしてない普通の大学生でも「●●を一生の仕事にする」って意識してる人は少ないと思う。というか自分も含めて、私の周囲にだって怪しいもの。だから看護士になるってもう決めてて、特にアピールしようというのでもなく、先のセリフが自然にサラッと出てきたその子がカッコ良く見えてしまった。


まぁ、酒好きでもないからまた行くかと聞かれれば答えは「NO」なんだけど、それでも今日会った子が、−−もう一生会わない人生の通りすがりにしろ−−尊敬できる子だったのは、嬉しい出来事だったなと思うのでした。




まー相手にとっては尊敬できる客ではなかったろうことはまったく残念ですが。
30超えてカードがどうたら劉備がどうたら残念な話しかしてなかったし