不二家のでいいから
昨日も書いたように、℃-uteの『桜チラリ』は結構好きなんだけど、ちょっとだけ気になったのはいつもの℃-uteに比べて、パフォーマンス付きで見た時の評価のジャンプアップ率が低いことですね。
例えば『即抱きしめて』なんかだと、音源だけの評価だと60点ぐらいだったのが、実際にステージを見るとそれが85点まで跳ね上がったんです。プラス25点のジャンプアップはさすがに「おっ」という軽い衝撃がありましたね(ちなみにその25点のうちの15点ぐらいは村上愛さんによる。こういう牽引力を発揮してこそのセンターですよ)。他の曲でもそんな感じで、キャッチーなフリが視覚的に加わることで、曲の魅力が素直に体に入ってくるようになってました。ただどうも今回はサビのフリが全体にこんじまりしてると言いましょうか。
『わっきゃないZ』………………84点 → 92点(+8点)
『まっさらブルージーンズ』……75点 → 90点(+15点)
『即、抱きしめて』………………60点 → 85点(+25点)
『大きな愛でもてなして』………90点 → 105点(+15点)
『桜チラリ』………………………80点 → 85点(+5点)
こんな感じ?
ま、だからどうしたって話じゃないですけど。
曲だけで楽しむのもいいけど、それじゃあ対象がアイドルである必要はないんで(まぁないんだけどさ)、私は視覚的にも楽しみたいクチなのです。