えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

『三国志大戦2』

SR趙雲(魅力、勇猛、復活)
C帯来洞主(復活)
C張リョウ
UC周倉 (復活)
劉表 (魅力、柵)
ホウ統 (伏兵)

王インも計略もそろそろバレてきたころかと思い、より強力なRホウ統にシフト。今日は10プレイ
○×
○×
○○○
○○○
というかなり上り調子な戦績で、4州に突入。しかもこの10回のうちにSR孫策とSR張角を引き当てるというとんでもない引きの良さ。5枚に1枚SRて。しかもちょうどSR孫策の強化アイテムも拾ったし。


【象さん最高!】
とにかく今は象さんに夢中で、もう象さんのことしか考えられない。ともかく馬鹿連環コンボと象さんの押し出し能力との相性が良すぎる。「行きたい場所に行けない」という相手が嫌がる連環の効果をさらに補強できるのだ。移動速度が遅くなった状態で必死で城までたどり着いた敵をドーン! 騎兵を移動力が下がる森の中心にドーン! 分散する敵をドーン!でまとめて一気に連環 etc・・・。


『2』では火計や伏兵の弱体化に伴い、「瞬間的に撃破」という状況が少なくなった。そのため自然と勝負は全体強化に左右されがちなのだが、この全体強化のために敵がフィールド上に集合すれば、それがすなわち馬鹿連環の格好のターゲットとなる。連環で動きを止めてしまえばもう、敵がどれだけ武力を上げようがそれは士気の浪費に過ぎない。自城ダメージが痛い暴虐デッキはもちろん、田豊デッキ、そして大流行中の新覇王デッキにもかなり有利に戦うことができるのだ。あと最近はR張飛が入ったデッキが多いんだけど、コスト2.5の武将を入れた時点で敵の数は限られる。よく見かけるのは
張飛、SR孔明、SR劉備、Rホウ統、1コス武将
張飛、SR趙雲馬超)、SR劉備、Rホウ統

といった4〜5枚デッキである。こうなると相手の3部隊も止めればほとんど勝敗は決する。昔は連環で止めても、それが障害物となってなかなか攻めきれない状況があったけど、今は象さんでどかしてしまえばいい。フィールド中央で止まった邪魔な弓兵も象さんでドーン!と弓が届かない端に除けてしまえる。


【弱点】
この通りかなり強いと思うんだけど、もちろん万能ではない。今日負けたのは飛天デッキと神速デッキ。まとまってこないし、こっちは槍1一人なのにバラバラ来られるしでつらい。神速はデッキ相性というよりは純粋に腕の差で負けた感じだった。


まだR周ユ入りの火計デッキには当たっていない。なんせ頭悪い子ばかりなのでまとめて焼き殺される可能性はあるが、こっちは復活持ちが多いし、エースの趙雲は頭良いしで、うまく立ち回れば勝機はあるだろう。孫堅と周ユにまとめてかけられるタイミングがあるなら馬鹿→馬鹿コンボでもいいかもしんない。


向こうから攻め込む必要のない名君流星デッキは馬鹿連環にとっては嫌な相手の一つだ。開幕時に数の多さに頼ってどこまで柵を壊せるかがカギかな。馬鹿が多いのでハンショウ、周ユと伏兵が多目の構成だとツラいかもしんない。


問題はジュンイクによる反計にどう対応するかだ。とにかく馬鹿→連環というコンボはテレフォンパンチもいいとこなので、馬鹿をすれば必ずホウ統を警戒されてしまう。だから仮に開幕時に1・2発入れられたとしてもホウ統は伏兵を解除せずにステルス状態から計略打つつもりでかかるしかない。「後方指揮」と典イ計略の強化に合わせてWワイパー&カクカ・ジュンイクデッキが復活の兆しを見せている。このデッキに勝つための戦術を確立させておかないと今後の雄飛は難しいだろう。



【今日の最高プレイ】
ドーン!→伏兵→死亡。大攻勢で武力UP中の呂布を、「はじき戦法」で伏兵に当たるようにふっ飛ばして瞬殺せしめた。これ最高。もちろん味方の攻城の援護などにも大活躍中。まだまだ象さんの使い方には無限の可能性が。