えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

Berryz工房

『音楽戦士』のBerryz工房がすごく良かった。スポフェスで見た時から『ジリリ』のフォーメーションアクトはすごく良いんだろうなぁと思ってたんだけど、スポフェスでは斜め後ろから見てる感じだった。そして『ハロモニ』のカット割じゃイマイチよくわからなかったのでフラストレーションが溜まってたんだけど、『音楽戦士』の映像はかなり良かった。ホントはほとんど定点視点の『おはスタ』の映像が見られれば一番いいんだけど、撮り逃しちゃって…。


トークもまぁ良かった。ちゃんと皆前に出れるし出ようという意志もあるんだね。あと菅谷さんはやっぱりキャパシティのでかい子だなと思った。それが歌手としてのキャパなのか、パフォーマーとしてのものなのか、はたまたグラビアアイドルとしてのものなのか、女優のものなのかはまだ判然としないけど、とりあえず潜在する能力の予感に満ちている。ただやっぱ年齢的なものもあってまだそれを能動的な意志をもって全開にはできないので、そこは「眠れる獅子」状態なんですよ。だから嗣永とか、他の子がまだ前に出られるチャンスがある。その、「大きな才能を内包しながら誰でもワンチャンスで前に出られる」っていう絶妙のバランスがいい。


なによりそういうのを、普段ラジオも聴かないし、Berryz工房のコンサートに行ったこともない、ファンとしては極めて「薄い」私にもブラウン管を通じて感じさせることができるってのがいいやね。