えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

まぁ、スク水にはホントに興味ありませんが

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私は別に中学2年生を好きでもかまわないと思ってはいるんだけど、こういう「どうせ君らこういうの好きなんでしょ、ハイどうぞ」な態度が感じられるものには強い拒絶反応を示してしまう。違うやい! スク水なんか好きじゃないやい! そこで「えっへへ〜! 好きなんで〜す」と開き直れないのが私のパーソナリティだ。これで得をすることもあれば損をすることもある。秋葉原という街に対する抵抗感もこれに由来するのだろう。なんだかあそこは街全体から「どうせ萌えが全てなんでしょ」と言われているような気がするのだ。違うやい! 萌えも大切だけど…すべてじゃないやい!


思えばモーニング娘。も最初は猥雑なドキュメントバラエティーであったり音楽性であったりといった建前がたくさんあって、「かわいい女の子が好きなんでしょ」という商品の提示の仕方はあまり見えなかったように思う。少なくとも水着写真集や生写真抱き合わせ商品が濫発される今ほど極端ではない。それに心のスキをつかれたんだな。


だから今思い返せば、最初にコンサートに足を運んだ時よりも、最初に生写真を買った時の方が「道を踏み外した感」は強かったな。