2004-09-12 天才と努力家 ■菅谷梨沙子 もしかしたら事務所はBerryz工房が気に入ってるんじゃなくて、菅谷をすっごい推してるだけなのかもしれない。Berryz工房はそのためのお膳立てでしかなくて。「最終的に菅谷が育てばいい」ぐらいの感じだったりして。 なんとなくそう思ったけど、確信も根拠もない。想像遊びみたいなもん。 ただ、もうしそうだとしても、その中で問答無用にその存在感を高めつつある桃子の、他者の意向に屈しない主体性はやはり面白く、そして頼もしい。