えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

中居君

先日のフジの27時間TV内のコントで、ナインティナインの岡村さんが仲間からバスケットボールを投げつけられるって下りがあったんですけど、それがイジメにしか見えないってことでネット上で話題になってました。(動画ニュ〜ス24) 私はその場面をリアルタ…

ドラマの『ジウ』はアクションシーンのキレをもうちょっとなんとかしないと伊崎のキャラクター性までブレてきちゃうような…。あと悪のカリスマっぽい謎キャラの登場に対する演出がなんか古い。『仮面ライダークウガ』の時のダグバの見せ方と一緒やで。 .

自分メモ

明日金曜日の23:15からテレ朝でドラマ『ジウ』放送開始。誉田哲也はけっこう好きな作家さんなので楽しみ。誉田作品は当たり外れあるけどね。や、作品自体のクオリティは安定してるのかもしれないけど、たまに女性キャラがすげい悲惨なことになる展開があっ…

AKB覚書き

世間に認知されて以降、AKB48はずっと昇り調子であると同時に「AKBなんて今がピークであとは落ちるだけ」なんて常に言われてきました。でも私は『大声ダイアモンド』以降、メディアを通じてAKBを見出してからそんな風には思ったことはありませんで…

読了

『楽園』 (鈴木光司:角川文庫) 『蒼い乳房』 (谷村志穂:新潮文庫)

『絶滅黒髪少女』

オタクたる私にとってのファンタジー・妄想としての「黒髪少女」の魅力は何かと申しますと、恋愛市場へと自らを売り込むのに消極的な慎ましさ、あるいは恋愛市場をまだ意識していない無邪気さ、はたまた自然態な自分を是とする健やかさなわけでございます。…

読了

『チヨ子』 (宮部みゆき:光文社文庫) 『淋しがり』 (藤堂志津子:幻冬舎文庫) 不倫の話ばっかりでゲンナリ!

マイ・ディア・ミート

先日は北海道料理屋さんで鹿料理を頂きました。味や触感的には牛と羊の間という印象で、羊ほどの臭みはなく、牛よりは野趣があるという感じ。脂身の部位は取り除いた料理だったので、素材の脂っぽさの具合は判別できませんでした。美味しいけど、日常的に食…

台風一過

深刻な被害も心配された大型の台風でしたが、空気を読みまくったかのように水不足の四国にさんざ雨を降らせた後は、本州を見事に避けて去っていってくれました。おかげでこの数日は連日の猛暑が嘘だったかのような快適な涼しさ。これまで強い日差しを避けて…

サッカー

例によってワールドカップとか、こういう時だけのにわかファンなんですが、なでしこジャパンの活躍もリアルタイムで見ておりました。元々が夜型なので、「試合開始まで起きていた」というよりは「キックオフまでに仕事を片付けた」という感じですね。 取られ…

ネット巡回

ホラー界の鬼才ジョン・カーペンター監督が「AKB48」にハマった! ジョォォォォン! いや、キワモノの彼の場合、これは「変わった」とは言わないか…。 『遊星からの物体X』はマイベスト映画の一つです。

喪失とは

宮部みゆきの『チヨ子』 (光文社文庫)という読み切りを購入。その中に、ヒロインが着ぐるみを着ると他者が幼少期に大切にしていた玩具が見えるようになるというSF(すこし・ふしぎ)話があって、私も自分が小さい頃に持っていたぬいぐるみのことを思い出…

今日のモヤモヤ

近所の床屋に散髪に行ったのですが、ついた店員さんがイマイチ言葉が通じない。不安に思ってたら、案の定前髪をオーダーしたのよりも随分短く切られてしましました。まぁ、気にするようなルックスでもないんで、いいっちゃいいんですけど。 で、帰り際にレジ…

読了

『午後の音楽』 (小池真理子:集英社文庫) メールのやり取りを通じて描かれる、妹の旦那との倫ならぬ恋。大学生の子供がいることからしてヒロインは40代なんだろうけど、なんだかな。率直な印象として「醜悪」と感じてしまった。著者は一クセある人なんで…

『少年ジャンプ』の新連載陣が、『鏡の国の針栖川』・『ST&RS』と、ここにきて王道のバトルマンガではない路線ながらなかなか目を惹くスタートダッシュを見せています。バトルものの柱の一本であるところの『NARUTO』が再生怪人編になってから自分の中…

アイドルは傀儡であるか?

本筋に対する批判はこれくらいにして、実は私が一番気になったのは「素人の女の子をオモチャにして〜」という言葉。この表現からも読み取れる通り、こういうアイドル批判をする人にとってアイドルとは常に「年端もいかない子供」なんですよね。アイドルを「…

青木理「タブー化するAKB」

タブー化するAKB ジャーナリスト青木理が解説 ・AKB48はおニャン子の昔と変わらぬ素人芸に過ぎない。 ・芸能の世界はプロフェッショナルの世界。AKBは文化の破壊行為である。 ・素人の女の子をオモチャにして、商売にして大人が大儲けしている。 ・…

読了

『リアル・シンデレラ』 (姫野カオルコ・光文社) 寓話・シンデレラにおいて、主人公であるシンデレラと、彼女をいじめる継母や姉は実は同じ価値観を共有している。すなわち、より裕福となること、よりステイタスを得ることを幸福の指標としている。同じ土…

HEY!HEY!HEY!

『HEY!HEY!HEY!』で見たNMB48さんの新曲だけど、どうも『セーラー服を脱がさないで』とか『JK眠り姫』とかと同じの、嫌な方向の秋元臭を感じちゃうんだな…。なんつーか、倫理観をグズグズにして女子高生を「マーケット」に送り出す感じというか、「…

失言辞任

松本龍氏が先の宮城県知事に対する無礼な言動を受けて辞任しましたね。本来的には「失言→辞任」の流れはあまり好きではないのです。政治が言葉尻を捕えた揚げ足取り合戦の場になったら、言論が委縮するから。あと見苦しいし。「失礼だけど女性を産む機械に例…

読了

『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』 (塩野七生:新潮文庫) 枢機卿の赤い衣を剣に替えイタリア統一を目指した風雲児、チェーザレ・ボルジアの生涯を、例の歴史書とも文学とも言えない七生節で描き上げた一作。 『難民探偵』 (西尾維新:講談社…

新しい蕎麦屋を開拓したのですが、蕎麦の味はイマイチでした。どうもね、お店の佇まいから「蕎麦ならこんなもんで十分でしょ」という店主の声が感じられた場合は、まず味が当たりってことはないですね。ところがこれがうどんの場合、ちょっと…という店構えで…