熊田曜子がプライベートをひた隠しにするワケちょっと良い話ですよね。 私は基本的に、余人に替え難いその人ならではのポジションを獲得している人ってのを尊敬しています。乱暴に言ってしまえば「グラビアアイドル」なんかは、その対極にあるものだと言って…

ピストルエナジー2011 何がすごいって、アイドルちゃんの名前を200人分も挙げられるってのがもうすごいよね。アイドルヲタ素養のある私ですら、現役アイドルだけじゃなく、歴代アイドルに声優さんまで加えても200人も知らないと思うもの。まぁ、モビルスーツ…

職場＝自宅である私は「ながら視聴」をすることが多いので、そもそも連続ドラマはあまり見ないのですが、今期は『仁』と『鈴木先生』を楽しく見ておりました。そもそもこの２作品を見始めたのは、共に原作マンガを既に読んでいたので多少「ながら」でも内容…

『八日目の蝉』 （角田光代：中央公論新社） ★★★★★ 決して全うされるはずのない、予め失われることが約束された幸せの日々の描写に胸が締め付けられる。そしてそこから旅立って生きる人々のいじらしさにも。 楽園を失ってなお生きねばならないすべての人へ。

また宮本さんがらみで恐縮なんですけど、例の江口愛実について「江口愛美は果たして「美少女」だったか？」で語られていますね。 まぁ最新ＣＧとは言え、違和感を完全に払拭するまでには至らなかったということなんですが、それはそれとして、本来的には人の…

モーニング娘。新曲のタイトルが『この地球の平和を本気で願ってるんだよ！』というのは壮大な釣りであって欲しいと願っているＴＫです。いくらなんでもこれはねぇ？ .

『彼岸まで』 （勝谷誠彦：光文社）

以前に買った徳間書店の『自衛隊！』の震災出動の特集本ですけど、 この本から伝わる大きなトピックとしては二つあったように思いました。 内容をまとめると以下のようになります。 ●今回の震災において迅速な初期対応ができたのは、阪神淡路大震災の経験か…

男には障害にぶつかっても「でも」という言葉で もう一歩踏み込むハートの強さが必要な時もある。 ミニスカートだと思ってたらヒラヒラの下はホットパンツだった…… . でも ありがとう！

先日、発表会にむけて厳しく情報規制されていた『ガンダムＡＧＥ』の雑誌記事が、情報解禁日よりも先にネットに流出してしまうという事件がありました。流出したのは製本された雑誌ページのスキャン画像だったので、犯人は雑誌関係者ではなく、取り次ぎ以降…

『黒い悪魔』、『褐色の文豪』、『象牙色の賢者』 （佐藤賢一：文藝春秋） 没落貴族と南米の黒人農奴との間に生まれ、自らの強靭な肉体への信仰を支えに将軍の地位まで上り詰めた、「黒い悪魔」こと初代トマ＝アレクサンドル・デュマ。 自らの出自への矜持と…

今日は新しく購入したノーパソのお世話をしておりました。.

この度の選抜総選挙以降、宮本氏が九十九式にてついにＡＫＢ48を取り上げてらっしゃいます。しかも４日連続という大きな扱いで。私なんかはＴＢＳが選挙結果の速報を流したことよりも、この九十九式に取り上げられたことをもって「あぁ、ＡＫＢも社会現象に…

農家の婿のブログ 福島県の農家に嫁いだ男性のblog。 「風評被害」という言葉の向こうに隠れた一つの厳しい現実がここに見えます。 作り手の良心を蔑にする行政ってなんなんでしょう。 .

クラスター爆弾：在日米軍「温存」協議 米外交公電を公表 日本、クラスター弾廃止条約に署名 ↓ 防衛庁「欠けた能力については米軍に頼る」 ↓ 米国「クラスター爆弾の代替兵器はなく、日本は担うべき役割を放棄することに等しい」 あったりめーだ！ バカ！ （…

今日は吉祥寺の焼き鳥屋である『いせや』に連れてってもらいました。 なんか店内のノスタルジックな様子は「昭和」という言葉を超えて 「戦後」って言葉が浮かびましたな。 『仁義なき戦い』とか、ああいった映画のセットの中にいるようでした。 オサレな吉…

さて、総選挙で過呼吸ヘロヘロな姿を全国に披露した横山由依はんですが、『ＡＫＢ共和国』に出演していた研究生時代からビジュアル面では一頭地を抜けておりました。ですから彼女の昇格が決まった時には「是非とも推されて欲しいなぁ」と思ったものでしたが…

会場の模様を『ＡＫＢ共和国』で見ましたけど、さすがに３回目とあってメンバーも慣れて来たのか、全体的に感情を爆発させたり、気炎を吐くような場面は少なかった模様。もう自分の順位もおおよそ見当つくでしょうからね。横山さんとかは、選挙も初めてだし…

仕事もあって、今年はＡＫＢ総選挙は２chで速報を見るのみ。 順位の推移は概ね納得できるものでした。 少なくともある程度はその理由が推察できるかと。 ただ、中塚智実さんてもっと人気あってもいいルックスのように思えるんですけど、なかなか出て来ないで…

ＡＫＢさんの総選挙ですけど、前回は板野さんでしたが、今回は河西さんに入れたのです。躍進してるなぁと「評価」してる子はその時々でいるのですが、活動の多寡に左右されずに、変わらずに好きだと言えるのは結局河西さんだなぁと思った次第。彼女だけはア…