2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
お見合いするにあたっての唯一の懸念は、相手が私を一目見るなり「はぁ、一日無駄にしたわぁ…。コレないわぁ…」 みたいに幻滅されることですよね。私の方は多分大丈夫だと思うんですよ。だけどねー、相手はねー……なんせお今回、見合い用に送った写真って15年…
2010年も半分を過ぎたということで今年に入って読んだ本を振り返ってみました。ホント、普通の娯楽小説しか読んでませんね…。今期の新メンバーは貫井徳郎と森絵都。読みやすさを重視しているので、軽めの作品が上位に行きやすい傾向にあります。 62位:『た…
投票行って外食してきました、と言っても普段から週に5日は外食ですが! …という枕を選挙の度に繰り返しているTKです。ほんばんは。 以前は投票行った帰りにムサコで一番美味しい蕎麦屋の「なり田」に寄るのが楽しみだったんだけど、お店が移転しちゃった…
今日は用事があって渋谷に出たついでにAKB48の小野恵令奈が出演している『さんかく』という映画を見てきました。 正直見る前は作品へのモチベーションとしては1800円出せるほどではなかったんですけど、電車で乗り合わせて更新1回分のネタを提供してくれ…
『陽気なギャングが地球を回す』『陽気なギャングの日常と襲撃』 (伊坂幸太郎:祥伝社文庫) それぞれ特殊な能力を持った4人組の銀行強盗の物語。嘘を見抜く能力を持つリーダー・成瀬。掏りの天才・久遠。正確な体内時計を持ち運転のエキスパートである雪…
今日は本の感想から。でも本文とも絡んで来るので、 いつもは読書感想文は読み飛ばすって人もぜひ。
『たんぽぽのまもり人』 (メディアワークス文庫:海嶋怜) ここでは「アイドルグループではキャラ分けが大切だ」って何度も書いてるけど、それは何に関してもそう。電撃文庫とは別にメディアワークス文庫という新レーベルを立ち上げたところなわけじゃない…
80年代のアメリカドラマに『L.A.ロー 七人の弁護士』というのがあるのですが、私はこれが大好きでして、生涯マイベストドラマに認定し、今でも年に1回は全シーズン通して見るぐらいなんです。 で、このドラマの舞台となる法律事務所にはベニーという知能障…
「ママン、釣書拝見致しました」 「どう? 申し分のない人でしょう」 「申し分がないというか…けっこうなお嬢様じゃないですか。こんなん、関西でいくらでも相手が見つかるでしょう。それがなんでよりにもよって<東京在住のフリーライター>なんてお見合い…
関西と行き来すると一気に増えて感想を書く気になれない… 『土井徹先生の診察事件簿』 (五十嵐貴久:幻冬舎) 『夜のみなしご』 (森絵都:角川文庫) 『盗聴』 (真保裕一:講談社文庫) 『天に堕ちる』 (唯川恵:小学館) 『私という運命について』 (白…
AKB総選挙のイベントを見たというRHYMESTERの宇多丸さんは前田さんと大島さんの王座交代劇を見て「すごいドラマを見た!」と興奮気味にラジオで語ってらっしゃったんだけど、私はこの交代劇に関してはさほど感動を覚えませんでした。 確かに大島さんの1…
まるで昔のホームドラマのように親戚からお見合いを勧められまして、 「AKB48に夢中だから今はムリ」 という僕の華麗な断り文句は一切なかったことにされて話が勝手に進んでました。完全無視! ボク本人なのに! で、先日、釣書ってんですか? 相手のプロ…
帰郷する度に隣のおばちゃんにお土産を買って帰るんだけども、自分ではそれらを食べたことがない。 「京都出身者を隣人に持つ者は京都人よりも京都産物にくわしくなる」 これは普遍に近しい法則であります。