えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

追記

あとゲームの方だと、仕事してから発売までに半年近く間が空くこともざらなので、タイムリーに「これやってます!」って報告がblogとかで書けないのは残念ですね。タイトルを含めて、基本的には発売日まではネットでは書けないんで。

雑誌ライター/シナリオライター

基本的には雑誌記事のライティングが本業なんですけどけど、最近はゲームシナリオの仕事も並行してやってます。で、そこで思うんですけど、ゲームの方のシナリオライティングは締め切りに対する感覚が少し違うなと。 雑誌…要するに定期刊行物ってのは毎週だ…

ぱるる→島田晴香 修正しました

ちなみに彼女はAKB48の研究生の島田晴香のお兄さんと高校でクラスメートだったらしいです。いきなり普通の人は絶対に知らないはずの研究生の名前が会話に出て来てビックリしました(w ちなみにお兄さんもイケメンだとか。

奇縁譚

去年の3月に秋葉原のメイド喫茶で静岡在住の女子高生とたまたま同席し、その後に検索で向こうがこちらのmixi日記をみつけてメッセージをくれた、という話は以前ここでしたと思うんですけど (>>日記) その女子高生さんがこの春からはめでたく学習院大学…

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『夜を守る』 (石田衣良:双葉社文庫) 幼馴染の3人+擁護施設に住む「頭がスローな」天才の4人組による、アメ横の夜を守るボランティア・ガーディアンの物語。『アキハバラ@deep』の時もそうだったけど、この作者の「障害とか抱えてても分け隔てなく接…

渡り廊下走り隊

『MJ』で渡り廊下走り隊を観たんですよ。今までこのグループの中で渡辺麻友さんと多田愛佳さんはちゃんと認識できてて、残りの二人は片方がうっすら記憶にあって、もう片方はその消去法で判別してたんです。ところが最近メンバーが一人増えましてね。<う…

お仕事が並行して3つ。なんか複数あると一気にやる気なくすよね。緊急度にそんな差がなくて、どれから始めてもいい状態だとさらに。でも昨日は一日休んだから今日はなんかせんとなぁ。 とりあえず一番早く終わりそうなヤツから着手すっか…… いや、その前に…

昨日買った帽子を別々の場所で2人に褒められて、これですっかり精神的には原価償却完了です。ヤター(^o^)/ そんなささやかな幸せをギュッと抱きしめて平凡な日々を乗り越えているTKです。ほんばんは。 並行して進んでた2冊の本のうち、一冊はようやく…

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『慟哭』 (貫井徳郎:創元推理文庫) 連続幼女誘拐殺人事件を追うAパートと、ある男が新興宗教にハマってゆくBパート。一見無関係なA・B両パートが交互に描かれ、それらがどう集約されるのか? という謎が読み手の牽引役となる。Aパートに登場する誰が…

AKB総選挙ラジオ覚書き

指原さんはなんか…「ジャンル違い」って感じしますよね。リア充グループに一人混ざったオタクというか、なんか一人だけ違う視点からツッコミを入れる役って感じがするし、そういう他のメンバーとは違うベクトルに生き残りの道を見出してる感じがします。この…

AKB総選挙ラジオ覚書き

AKB48は秋元プロデュースということでよく「現代版おニャン子」とメディアで紹介されたりもします。彼女たちを少しでも踏み込んで見たことがある人にはウンザリすること間違いなしの常套句ではありますが、確かに外から見た印象として80年代を彷彿させる…

イトーヨーカドーに買い物に行ったら全フロアに板野さんのポスターが。

総選挙ラジオ覚書き

これは本町さんが言ってたんだけど、ガチになり過ぎたと。前回の総選挙だとまだ政見放送でウケを取ったメンバーに票が入って順位を上げたり、そういうネタとして楽しめる要素があったんだけど、今回はそういうのがランキングに影響を与えるスキはもうないと…

つぶやかざること山のごとしと言われた私が最近Twitterでちょこちょこつぶやいています。というのも、ここんとこそれなりに仕事が忙しくてずっと家の中におるからです。こう、気を抜きたいのです。

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『君と一緒に生きよう』 (森絵都:毎日新聞社) 毎日新聞に連載された、犬の里親斡旋ボランティアに関するさまざまなエピソードを綴ったエピソード集の単行本化。どれも掛け値なしに良い話なんだけど…登場する人々の犬に対する愛情が深過ぎて、読んでいて少…

気になった記事

反学歴主義と反知性主義の結びつき? ナイーブなエコとナイーブな反エコ

研究生のこと

>冒険しなけりゃ平穏に暮せたのかもしれない。失敗という結果を見て、安全圏からその決断を笑うことは簡単です。だけどさ、結果失敗に終わったとしても、その最初の積極性を私は支持したい。 なんて先日書いたばかりなんですが、AKB研究生の「セレクショ…

小野恵令奈出演映画『さんかく』

先日電車で遭遇した小野恵令奈さんですが 映画『さんかく』に出るんですね。 しかもストーリー上重要なキーパーソンだ。同棲カップルの所に転がり込んだ妹という役どころ。 予告編を見る限りでは邪気がないが故の 妙に生々しい幼い色気というものがよく表わ…

『サバイバル・オブ・ザ・デッド』(公式)

『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』の続編ってことなんだけど、別に何の続編でもいいじゃん!とか思ってたら意外なキャラのつながりがあってニヤリ! それ以外は全体的にそこそこ! うん、実に「そこそこ」な映画でした。 観終わった後の感想戦で、あれしたい、…

ゾンビ日和

今日は晴れ渡るゾンビ日和ということで繊細さんとジョージ・A・ロメロじいちゃんの最新作『サバイバル・オブ・ザ・デッド』を見て参りました。それにしても池袋シネマサンシャインはここ数年来たのが『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』→『ケロロ軍曹』舞台挨拶取材→…

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『零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係』 (西尾維新:講談社ノベルス)突如、久しぶりに西尾維新が読みたくなったのです。人間シリーズの完結編が4冊同時に出たのは知ってたんだけど、4冊も買うのはなーーという感じだったんで「ど・れ・に・し・よ・う・か・な…

近所の整体屋が閉店。駅前開発に関係なく、古い町に見えて意外と入れ替わりが激しい武蔵小金井です。 なんだろ−なー。こういうの少し切ないですね。 独立して店を持つって、やはりなにがしらその人の人生を賭けた決断だったと思うんですよ。それがこういう形…

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『神のふたつの貌』 (貫井徳郎:文春文庫) 『被害者は誰?』 (貫井徳郎:講談社文庫) 『光と影の誘惑』 (貫井徳郎:集英社) 読む暇はあるんだけど、感想書く暇がない…。 貫井徳郎は結構トリッキーな本格ものが好きだったんですね。でもストーリーテラ…